ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

監督 : マーティン・スコセッシ 
出演 : レオナルド・ディカプリオ  ジョナ・ヒル  マーゴット・ロビー  マシュー・マコノヒー  ジャン・デュジャルダン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.39
  • (38)
  • (135)
  • (133)
  • (41)
  • (15)
本棚登録 : 821
感想 : 148
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113831017

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • スコセッシの映画はどこがいいのかわからんが、これは楽しめた。「うまい俳優連れてきて、長回しで演技させりゃあ、いい画が撮れんだよ!」って感じ。三時間は長い。
    基本的にはディカプリオ版スカーフェイスって感じなのだが、途中でトレインスポッティング的トリップシーンあり、酷すぎるタイタニックもあり、クレイマークレイマーみたいになって、最後にはレイジング・ブルっぽくバッドエンドだけど暗すぎず悲しすぎずって線で終わる。
    行き当りバッタリのネズミ花火みたいな男が、パチンと弾けて自滅する様を描いてるので、教訓だのテーマ性だのというものはハナから汲み取れないように出来ている。だから、面白かったシーンを備忘録的に列挙すると、1.小人投げ、2.レッツファックで始業、3.スイスはシラフで行くには遠すぎる(意味深)、4.史上最低のガルウイング搭乗、5.レオ様とジョナ・ヒルの濃厚キッスで腐女子大歓喜、6.ポパイのほうれん草(意味深)あたりが個人的ヒッツ。もちろんSell me this penも忘れがたい名シーン。名言の宝庫で見ると元気になれるが、ずっとこのテンションは嫌やわ。

  • 猛烈に下品、だが、ディカプリオの演技が秀逸。

  • ディカプリオに魅せられた。金、酒、薬、女、地位、名誉。欲望のままに成り上がっていく姿は、脅威的です。下品なシーンが多いけど、最後までかっこいいです。またそのうち見たい。

  • 最高

  • セックス、ドラッグ、金と欲望の狂気

  • ウォール街の新興企業を立ち上げたベルフォートの成功から失脚までのストーリー。
    とはいえ、失脚した割にその絶望感や反省、そこからどう変わったかなどが全く描写されておらず、単に成金がやりすぎて失敗したけど開き直った、みたいな話になっていたのが残念。

    巧みな話術で詐欺まがいのことをして、ペニー株と呼ばれる価値のない株を金持ちに大量に買わせて大幅な手数料で儲けていく。
    客の幸せより何より、売上重視の金の亡者という感じのセールスマンたち。
    そして、大量のマージンを元に、酒に豪華な邸宅に、薬に女に…もう、品なく遊び放題。
    結構、失笑しちゃいますね。

    ディカプリオは、演技やっぱりうまい。こんな下品な役も、社長としてのカリスマ性を感じさせるオーラがあって、良かったです。

    深みがないし、描写もバブリーかつ短絡的すぎて面白みはないですが、ディカプリオファンにはオススメ。

  • 2015.12.26

  • 退屈。ワンパターンすぎる。

  • 株って難しいなー

    気持ちがいいバブルっぷり!

  • 【18歳未満視聴禁止】

     3時間近い映画のほとんどが、見ていられない!
    金融関連で学びはなく、金持ちの馬鹿騒ぎをテーマにした映画にしか見えませんでした。

     ウォール街で成功した人たちは、仕事以外の私生活が傲慢すぎ!!
    他人を騙し、お金を大切にしないし、人の命より金。
    ドラッグや、セックスのシーンが長すぎる!
    不愉快に感じる映画でした。

全148件中 71 - 80件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×