- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4534530080004
感想・レビュー・書評
-
遠い未来には3つの人類がいる。
地上で暮らす旧人。
肉体を棄て電脳化して宇宙(そら)で暮らす新人。
そして自我を持ったAIである。
彼らは、何を想い、何処へ行くのか…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YouTubeで期間限定配信されていたので観てみました。虚淵さんが脚本ということでハッピーエンドにはならないのかなと思いつつ。
主人公の臀部だのなんだのが強調されたシークエンスにちょっとげんなり。見せ方がたまたま、という捉え方でいこうとしましたが、2回も3回も似たような胸や尻の強調された展開が続くと、たまたまではないのだなと。作家さんが男性ですしね、男性向けに作ったのでしょうから、まあ、そういう意図があるんでしょうね。わざわざ16歳という年齢で主人公を当て嵌めたのもね。釘宮さん好きですけどもね。バディ役が三木さん。
ニトロプラスさんということでシュタインズゲートだからそんな感じかなとか思ったりなんだりしながら閲覧したわけですが……。
人類は「肉体」を棄て、精神体だけとなって電脳世界を楽しむ世界、っていうところから救いがなさそうという導入。
安定したはずの世界にハッキング、それを解決するために派遣される主人公、バディ役は評価が良いものの不真面目って感じ、解決するために駆けずり回り、実は……という展開。
よくあるといえばよくあるものでしたが、展開としては変ではなかったですね。
敵と捉えられる存在が神谷さんだったので、声優さんが豪華だなあと思いながら。
(最初に出てきた一般市民も古谷さんだし、三宅さんや高山さん、三石さん、林原さんなどが出ていたりと知られている声優さんが多かったのは嬉しかったですね)
ノベライズ版を購入しようとまではいきませんでしたが、ノベライズ版だと若干の違いがあったり、続編が出ていたりするんですね。図書館辺りにあったら読んでみたいですね。
Production I.G.さんあたりでしていそうな世界観でした。 -
くぎゅうぅぅぅううう
旦那君がニヤニヤしながら観始めたので
どうせただの美少女萌えアニメだろと思ったら
くぎゅに萌え、ミキさんに感心し、Cさんに笑い、玩具が欲しくなる、戦闘シーンが壮絶にカッコイイ、思ったよりだいぶ面白いSFアニメでした。 -
高度に進歩・統括された社会は、価値観が社会によって規定される。そこから人間がもつ価値観とは何ぞや。その価値観が揺るがされたときに、人間とAIはそれぞれどのような意思決定を行うか。というおはなし。以降王道。
-
オーソドックスでシンプルなSF。懐かしさを感じます。
-
思った以上に楽しめました。
悪くないです。
ただ主人公の容姿がちょっと....
仮想空間ではあれでよいと思いますが地上に降りた後はちゃんと実用的な野暮ったい服とか着せて欲しかったです。(何か特殊なコーティングをしているのかとも思いましたが普通に病気とかしてるし。それに地上に住んでいる人の中であの恰好は浮きすぎでしょうw)
数百年後の主人公の子孫とAIとの邂逅とかあると面白そうですね。 -
3Dアニメもここまできたかという感だった。そして観た映画館である東映シネマズの寂れっぷりがすごかった。