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- / ISBN・EAN: 4548967136609
感想・レビュー・書評
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レゴラスがかっこよすぎて、それだけで十分観賞価値がある。
物語も本格的に進み、はなれ山に辿り着き、ドラゴンが眠りから醒め、さてさて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガンダルフいつくるねん
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ロード・オブ・ザ・リングの一連の映画は全部それなりにおもしろかったと記憶しているけど、もう1回は見られないなぁ。とにかく長い。
妹がDVDを持っていると知った時は「え、まさか見直したりしているわけ?!」と信じられなかった。
出演者にベネディクト・カンバーバッチの名前が出ていてビックリした。出てたっけ?
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2017/04/08
おもしろーい! 今までのシリーズ中で一番好き!!!
・・・と無邪気にはしゃいでいたら、ものっすごくいいところで、次回へ続く。
嘘でしょーー!?と思わず叫びそうに。
2時間半もあるのに完結しないとは。やられた・・・・。
これでつまらなかったら怒り心頭ですが、すごくおもしろかったので、もちろんOK。すぐ次も見られるしね。
でも、映画館で見ていたら、ショックだっただろうなぁ。
主役のビルボがとにかく楽しくて機転が利いて、気持ちのよいキャラクターで良い。トリックスターでもあり、でも予定調和な安心感もあって。
ビルボ以外では、今回はレゴラスが良かった!
オーランド・ブルームって、私はそんなに好きなタイプではないのですが、やっぱり顔立ちが整っているだけに、目が追ってしまいますね。
ラスト近く、彼の「ちっくしょーっ!」っていう心の叫びをアフレコしてしまいそうになりました。
父さんにもぶたれたことないのに!!!と鼻血の顔にフキダシ入れたくなるような、ちょっとコミカルな風情もあっておもしろかったです。
エルフって美しいだけじゃなくて強いんだなぁ。
レゴラスだけじゃなくて、エルフすべて、弓をひく姿に毎回目がくぎづけになります。 -
2013年
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2021/12/29
3分の2 -
前作に続き、先輩に借りたDVD。
え?ここで終わるの?っていう終わり方だった。
私はDVDで見てるからいいけど、映画で見た人って、このまましばらく待ってたの?
エルフがたくさん出てきて、先輩が「かっこいい」と言ってたのはコチラさんか?という感じ。
うん。やっぱり何やらよくわからん内に進んでいったわ。
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「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の監督が贈る、アクション・ファンタジー大作。森で遭遇した獰猛な巨大グモとの戦い、激流を下りながらのオークとの死闘、そして目覚める邪悪な竜<スマウグ>。竜から王国を取り戻すための壮絶な戦いが遂に始まる! -
THE HOBBIT: THE DESOLATION OF SMAUG
2013年 アメリカ+ニュージーランド 161分
監督:ピーター・ジャクソン
出演:マーティン・フリーマン/イアン・マッケラン/リチャード・アーミティッジ/エイダン・ターナー/オーランド・ブルーム/リー・ペイス/エヴァンジェリン・リリー/ルーク・エヴァンズ/ベネディクト・カンバーバッチ
鷲に救われてオークたちから逃れた一行は、熊人間のビヨルンのところで食糧を補給、闇の森へとむかう。ガンダルフは別行動。ドワーフたちとビルボは闇の森で巨大蜘蛛に襲われ、さらに森のエルフに捕えられてしまい…。
第二部でいよいよレゴラスがゲスト出演!!楽しみにしてたんだけど、うーん…。森でドワーフたちを捉える程度のちょい出演かと思ってたら、そのあとも結構がっつりオーク狩りを続けてくれて、出番多いのは嬉しいんだけど、なんか、こう、オリジナルエピソードゆえか、これじゃない感。これはレゴラスとは別人感(わがままファンですみません)
そしてオリキャラのエルフ女性タウリエルも登場。1作目の感想に、とにかくこの原作は女性キャラが出てこないので華がないと書きましたが、ゆえにここで、女性エルフというオリキャラを足したくなる気持ちはわかります。しかしいきなりドワーフのキーリと恋に落ち、オークの毒矢に傷ついた彼を放っておけず、ドワーフたちが森から逃げたあとも追って行って助ける。さらにレゴラスは彼女に片思い中なので追いかけていって一緒に戦うという謎の三角関係の取ってつけた感。レゴラスこんなキャラでしたっけ?レゴラスがのちのちギムリと反目する理由が三角関係でドワーフに負けたからとかだったら最悪の伏線ですよ。
華麗な戦いっぷりは沢山見れるのですが、今回至近距離での肉弾戦が多く、弓矢が得意なレゴラスらしからぬおよそ優雅さに欠ける戦いっぷり。鼻血だすレゴラスとか見たくないのよ…。そして私の大好きなレゴパパ=スランドゥイルのキャスティングもイマイチで、王の威厳や、彼のわがままなんだけどなんか放っておけない感じ(※個人の感想です)が全然出てない。これならレゴラス出さずに、オーリがうりふたつ設定でパパ役やるほうが良かったかも。
竜のスマウグは、声とモーションキャプチャをベネディクト・カンバーバッチが演じているという贅沢っぷり。今回ようやく登場した人間役、バルドはルーク・エヴァンズがなかなかかっこよかったので合格。ただちょっと記憶が曖昧なんですけど、バルド子持ち設定って原作にあったっけ???もしかして映画オリジナル? これも子供キャラが出てこないから付けたしかなあ。
良かったところとしてはやっぱりシンプルに映像化されることで美術的な美しさと、樽で川下りする場面などの迫力。オークとの追いつ追われつはちょっとマンネリで飽きてきたけど、竜はさすがの迫力でした。第二部はついにエレボールへの隠し扉をみつけるも、竜のスマウグを怒らせてしまい、彼が湖の町を攻撃しに飛び立つところで、つづく。 -
『ホビット』三部作の真ん中の作品なので、ラストは非常に「これからどうなるの?!」というところで終わっていました。
とにかくこのシリーズは映像がキレイ。
ずっとGBMが入っていて、お金が潤沢にある映画作りのお手本になるような作品。
映画館の大画面で見たいシリーズです。
しかし内容は、ファンタジーが好きか嫌いか、登場人物たちの関係が複雑である分「お約束」を自ら学んでこの世界観に浸れるか否かなので、自分は☆3つ。
特に騒動を引き起こすドワーフたちがかなりのノー・プランでキャラクター的にも物語を引っ張っていく素質を感じないし、魔法使いのガンダルフも何をしてるんだかよくわからず、ちょっと疲れるお話でした。 -
ドワーフの王国がドラゴンに奪われた
魔法使い、ドワーフ、ホビット達でそれを取り戻す冒険
前作からの続き
やっとドラゴンと遭遇
戦闘に入る