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- / ISBN・EAN: 4988102258085
感想・レビュー・書評
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どうもアメリカ映画では「ヒーローとはなにか。」といったヒーローのアイデンティティに悩むものが多く、どうしてそんな荒唐無稽な設定にリアリティを組み入れるのかよく分からない。
本作はヘタレのヒーローという話が出発なのでやはりヒーローをめぐるよしなし事が出てくる。
前作は少女がメチャ強いという設定がサプライズでよく出来ていたのだが、今回はそんなにすんなりいかない。アクションも前作ほどではない。
芝刈り機がフロントガラスを突き破って体が刈られてしまうとかひどい嘔吐と下痢をひこ起こす機械とか汚い言葉のオンパレードなど過激で悪趣味なところにかろうじてセンスを感じる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クロエ可愛い
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相変わらずクロエちゃんかわええ。
2作目になっても存在感のある(出てこないけど)ニコラスケイジもイイ役者さんなんだなぁと改めて思う。
ゲロゲリ棒w
クリストファーミンツプラッセもかわいくてイイ。
そしてアーロンテイラージョンソンおとこまえすぎ。
なにも考えずに観よう。 -
普通の映画になりましたね。
クロエちゃんで注目されたこの映画もさっぱり終わりました。
なんでこの映画が15禁なのかは分かりかねますが・・・暴力シーンが多いからでしょうか? -
必然邸に始まったヒーロー物語が、必然的に終わる。
自分探しをするが、やっぱりヒットガールはヒットガール。
コスチュームを着てようが着てまいが、その人はその人。
前作の方が面白かった気がする。 -
前回よりもコメディ色が強まって笑っぱなしだった。下ネタも多かったけど。
ハイスクールのクイーンビーを仕返しするくだりは、ミーンガールとキャリー(クロエが昨年出ていたホラー)がかけあわさったようなかんじでわくわくした。
ぐろいけど、スカッと楽しい作品だ。 -
大人の階段登る?ヒット・ガールが素敵。クロエさん美しい。
キック・アスよりヒット・ガール。完全に食われてますね。
マザーファッカーのダメなオタクが必死に目指す悪役もなんつーかいい。
アクションの迫力は落ちたけど、まあ楽しめました。次有るのか? -
私としては前作の方が好きだな。
なよってるアーロンさんと、小さいクロエさんの方がおもしろい。でも二人とも成長するのは仕方がない。
アーロンさん、相当鍛えてる。素晴らしい肉体美だった。ただ一つ彼の声だけはいつまでも成長してない。アーロンボイス・フォーエバーだな。