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- / ISBN・EAN: 4988102263782
感想・レビュー・書評
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きっと2番目の運命の人、というのは存在して、その人との出会いは人生を静かに熱く、豊かにしてくれる。そう感じさせ、考えさせてくれた映画。音楽が美しく、ドキュメンタリー映画のような雰囲気も映像の演出の中に感じた。空気感が気持ちよく心地よい。
↓ここからネタバレを含みます↓
たとえ想いを伝えても、恋愛や結婚はタイミング。それでももがいて、胸がチクリと痛んで、どうにもならないこともある。でも、そういう打算のないどうしようもない想いにこそ、純粋な気持ちが存在するのではないか。「そうだな、恋ってこうだった。」と思い出させられた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマチックな展開がほとんどなく、はしゃいだところのないドキュメンタリータッチな映画。
意外と日本語吹き替えがいい感じ。 -
ドキュメンタリーみたいな映画。音楽にあわせて物語は進んだんだなぁと思った。自分の道を行く。名前もわからない主人公たちが、お互いのことを気に入りながらも自分の世界へ戻っていく。とても気に入った。プロの音楽家が主人公たちを演じているので、音楽はとても良いです。
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ダブリンの街並み目当てで見たが意外と曲がよかった。いい話や。
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偶然ストリートミュージシャンが奏でる音楽を聴き、惹かれた女性との出会いからから始まるストーリー。流れてくる音楽いいな~。
ストリートじゃないけど音楽に惹かれる瞬間は体験してるから共感できるな。お互い認め合っているのに友情から先に進めないのも、お互いの置かれてる立場を考えるとリアルなのかも。