BLEACH モノクロ版 65 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想 : 6
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感想・レビュー・書評

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  •  高校生当時に読んだところまで追いついた。日番谷がゾンビになってる絶望感が結構凄かったんだけど、知ってるからか今読むとそうでもないな。なんとかなんだろって。マユリいるし。バンビの行く末が気になってたんだけど、殺してゾンビになってたんだった。彼女がジジのなにかを欲しがってるところも、打開に繋がる感じがする。時間制限があるなら、死んでない死神は元に戻れるとか...。
     霊王宮に乗り込む辺りの発言から、一護の復活すらユーハバッハの織り込み済みだった感じがするけど、底しれない。
     破面たちが味方になるところは忘れてたけど、頼もしい。ずっと言ってるけど、一護も頼もしくて、千年血戦篇の彼は好きだな。なんとかしてくれそうな感じがする。十一番隊の一角と弓親が、すげーパワーアップはしてないのに、結構渡り合えてるのも流石という感じ。織姫とチャドが合流しただけじゃなくて、夜一さんも合流したのも、個人的に嬉しい。
     ギャグ感強めなのも今回は良かった。

  • グレミィとの激戦で傷付いた剣八に、滅却師の女性騎士団による死の誘惑が迫る! 戦局を左右する剣八の危機に多くの死神達が救出へと向かう中、仲間が感じた一つの霊圧…。それは遥か上空から近づき――!?

  • 後半は涅マユリとジゼル・ジュエルの戦い。二人の会話が面白い。シリアスの中のギャグが光る。作者の好きなキャラクターなのだろう。

    涅マユリは有能である。マユリがいなければソウルソサエティは陥落していただろう。千年血戦篇では「信じられん馬鹿共だヨ」の名台詞が出た。しかし、初登場時は隊士を爆弾に使う下種な存在に描かれた。主人公の敵として登場したときは非道であるが、味方としては良心的なキャラになるようなキャラクターのブレは御都合主義になる。ここではマユリは山本総隊長の理念を語り、キャラクターに一貫性を持たせた。

  • Androidアプリ版にて。
    やっと主人公が登場しました。
    一護帰還です。
    いまさら驚かないが、またメッチャ強くなっている。
    天井知らずのインフレ。
    そして敵になったメガネ君も始動。
    はたして本当に敵になってしまったのか?
    いやあ面白い。

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