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- / ISBN・EAN: 4988142065919
感想・レビュー・書評
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多かれ少なかれ有るだろう、人間、そして夫婦、あるいは男女の支配・被支配の関係、それが極端な女性とそれに翻弄される男、美人で聡明な表情の裏にある、女性の狂気とも思える内面(しかもしたたかで頭よ過ぎ)をサスペンスかつスリラータッチで描く。
結末後も含みを持たせた終わり方で、女性の怖さがひしひしと伝わり、当分抜けそうもない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★★★としたがB。べンアフレックがあまり適役ではないように思う。
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tsutayaTV。
絶対に連続ドラマ向き。
フィンチャータッチも悪くはないけど、インパクトには残らないかなあ。
個人的にはデパルマみたいな脳裏に焼きつく映像が欲しかった。
所詮、夫婦(恋人)は他人なのよねえ、という怖さ。 -
怖いとわかっていましたが、やっぱり怖かったです。評価が高かったのでだいぶ期待してしまい、ちょっとがっかりな感じでした。
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前評判ほどでもない。
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ストーリー展開からあらゆる可能性を予感させ、そのどれかを選択するのでなくどれもを提示し、なおかつ結末にまで説得力を持たせる作り込みっぷりがすごい。映画のおもしろさは人物の内面や秘密、プライベートな部分を覗き見れる超越的な視点を体験することにあると思うんだけど、それを満喫するにうってつけの映画。しかし神視点で見ても理解困難なんだから、夫婦だろうと親子だろうと相互理解なんて早々できないよね。作中、唯一理解し合えてるように見えるのが主人公と双子の妹だけというのが皮肉。タイトルがウーマンではなくガールなのは意味深長。
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映画館で観たかった映画。
エイミーは確かにクソ女だが、嫌いではない。ニックや警察が間抜けすぎるんじゃ。
デジーもいい感じにサイコ気味で、エイミーにとってはラスボスだったのだろう。めでたくクリアでハッピーエンド。
結局女はバカで巨乳に限る。