エクスペンダブルズ3 ワールドミッション [DVD]

監督 : パトリック・ヒューズ 
出演 : シルベスター・スタローン  ジェイソン・ステイサム  アントニオ・バンデラス  ジェット・リー  ウェズリー・スナイプス  メル・ギブソン  ハリソン・フォード  アーノルド・シュワルツェネッガー 
  • ポニーキャニオン
3.53
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本棚登録 : 240
感想 : 44
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013168886

感想・レビュー・書評

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  • 昔、邦画で五社協定の時代は、オールスターキャストというスターばかり出る映画が正月映画などであった。スターに顔を立ててるので内容は二の次で、顔揃えを楽しむ映画だった。みたいな映画ですね。あまり作品性うんぬん言ってもしょうがない。ギャラだってスゴイことになってるだろうに頑張ってオールスターキャスト映画をつくってます。
    それにしても圧倒的強さのメンバーなので軍隊がやってきてもスルリがない。アクションしながらくどいたりしている。
    今回は若手を入れてアクションの切れにも配慮し、よく見るとテンポアップしてかなりのアクションシーンをモノにしている。

  • 安定のドンパチもの。
    俳優陣が豪華で、それだけでも観る価値あり。
    ただ出てきた若者の小粒感がちょっと残念。若者の方も有名どころが出てくるとさらに盛り上がるような気がする。
    とにかく、ランボー並みに、銃を撃てば敵に当たる。敵の弾は当然当たらない。
    こういう予定調和はいいですね。スタローンだから許される。
    次回作もあるようなだが、次はいったいどんなゲストが出てくれるのだろうか?楽しみだ。

  • 銃と筋肉と爆薬のお祭り映画の三作目。
    前二作のエクスペンダブルズメンバーに代わり若い新メンバーが登場。
    彼らは今までのメンバーとは違いハイテク技術を使い作戦を進めていく今風な戦い方をする。
    なので序盤は少し違ったエクスペンダブルズを観れます。

    ですが後半からはいつものエクスペンダブルズ流の戦闘が始まり、変わらない爽快感と主に「やっぱりこれだな」というような安心感。

    いつも通りやられたらやり返す、の上にちょこんと乗ったストーリー。
    ネタばれなんか気にせずただ観ることが楽しいアトラクションのような映画です。

  • アクションスターがここまでそろうとは!
    今回はハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラス。
    それぞれ出番があって、なかなか見ごたえあり。

  • WOWOW

  • メルギブソンよかったよね。

  • 敵がかわいそうになってくる

  • [2014年アメリカ映画、TV録画鑑賞]

  • 評価:★★★★☆

    期待を裏切らない出来に大満足。

    冒頭からして、かつての仲間であるウェズリー・スナイプスを脱獄させるというとんでもないミッション。

    何がとんでもないかというと、知ってる人は知ってるだろうが、ウェズリー・スナイプスは前作(『エクスペンダブルズ2』)に出演予定だったのだが、脱税でとっ捕まってしまったため、出演できなかったのだ。

    ついこの前まで実際に収監されていたスナイプス、そんな彼を脱獄させるのが最初のミッションだなんて、さすがエクスペンダブルズだ。

    もちろんそういうネタだけじゃなく、前述のシーンでのヘリと軍用列車の対決場面も良かったし、その後の港でのコンテナを使ってのアクションも面白かった。

    今回大ボス・武器商人のミンズことエクスペンダブルズ初期メン・ストーンバンクスを演じたメル・ギブソンも、クライマックスにおいて、やられてばっかりの手下にイライラしてそいつらの隊長みたいなヤツを撃ち殺しちゃったりするなど、『リーサル・ウェポン』の一作目を思わせるキレっぷりが楽しい。

    そのメル・ギブソンと同じくシリーズ初出演だったのがアントニオ・バンデラス。彼の役は四六時中しゃべっている陽気なスペイン人傭兵。でも時折彼が抱えている悲しみの片鱗がフッと顔を出す。実にいい役でやっぱりスタローンの人選に間違いはないですな。

    こんなに良い点ばかりなのだから、細かいところなんて気にならない。

    ミンズ暗殺をCIAから請け負ったバーニーが彼を見るなり「(あいつは)ストーンバンクスだ」と気付くところなんか、えっ!?ターゲットの顔を事前に写真とかで確認してないの? というか顔知らないでどうやって殺すつもりだったの?とか思ったりもしたが、居並ぶ男たちの筋肉の前では些細なことに過ぎない。

    欲を言えば、今回は若手メンバーが新しく加わるという展開ゆえ、これまでのメンバーの活躍が減ってしまっているのが残念ではある。だが、七人の侍よろしく仲間を集める場面はなかなか面白かったのでこれは贅沢な悩みなのかもしれない。

  • とっても面白かった。たまにこういう映画を観ると楽しいです。声優さんに釘付けでした。

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