思考は現実化する_アクション・マニュアルつき [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ぼくの人生を大きく好転させるきっかけとなった本です。

    ぼくだけでなく世界中の人の幸福の手助けとなった
    ベストセラーであるということも言うまでもありません。

    人は「自分が思い描いたような人間になる」
    というのは本書を手に取り、読み進めていくことですぐに明白になります。
    人間の成功原理を徹底的にひも解き、科学と実践哲学を見事に融合させることで
    「確実に成功する方法」を編み出したヒル博士の血の滲む努力は計り知れません。。

    世界的に有名な書ですが、もっともっと世の中にこの思想を浸透いていってほしいです。たとえば、学校に導入したとしたらこの上ない人類の発展が約束されるでしょう。

    本書の言葉の意味を真に理解し、熱意をもって行動すれば、必ずあなたが望んだ方向へ「思考は現実化する」と断言します。
    自己啓発本の「集大成」という称号にふさわしい一冊です。

  • 個人的に最近の中でのヒット書籍。読めてよかった本。何を差し出すか。強烈に思い描く目標は何か。改めて言語化できた。

  • 成功哲学が詰まった本。
    真剣に成功を手に入れたい、人生を豊かにしたいなら読んで損することはないと思う。
    読み返すたびに、新たな発見がある。

    一章のまとめ

    成功した人たちの共通点は、諦めないこと。
    逆に失敗した人たちの共通点は、諦めたことである。

    成功は成功を確信する人のもとに訪れる 。少しでも失敗を意識すれば失敗する(引用)。

    自分を振り返ってみても、無理だと思ったことは失敗してきたし、絶対に成功させると強くて信じたものは成功してきた。

    そして、最初にしなければならないことは、目標や願望を設定することである。

    まずは、多くの人の役に立つような、正しい願望や目標は何かを真剣に考えなければならない。

  • 社会人も2年目になって、自分の年収や周りとの出世競争が気になり始めたころ
    そういえば学生の時に読まずにいた本書を思い出して開いてみた。

    精神論の内容も改めてこういう崇高な精神への軸みたいなものを正されると、背筋が伸びるような思いがあります。
    実践的になにを行うかは、最初は半信半疑だったのですが、身近にいわゆる本書にあるほどではないが成功者の人が自分が若い時はこう行動した。と話を聞いたら本と同じことをしていたので、もしかしたら書いてあることをすれば、この人くらいになれるのだろうかと思いました。

    いまでは毎日取り組んでいます。結果が表に出るのは2年後くらいかな
    何事もコツコツが大事だと思いますから。

  • ・自分の気分を上げた上で、燃え上がるほどワクワクする目標をイメージする
    ・毎日紙に書き読み上げる
    ・目標までの道筋を明確化する

  • 名著と言われるだけのことはある。しっかりと読み解き、深層自己説得は、すでに生活に取り入れてみた。そしてこれだけの本は書いてまとめるというよりかは、本棚に置き、再読の一番手としたい。いつまでも古くならない名著だと思う。

  • 成功哲学の総本家
    人生で最も影響を受けた一冊です。

    現在世の中にあふれている成功哲学の本は、
    この本から派生したものであるように思われます。
    なので、この一冊を何度も読み返すことが成功への近道であるように感じます。

    自分の子供に読ませたい本 No1

  • 何度も読んで、この本の考え方を実現できるように行動しなければならない。モチベーションを持続させることが重要。

  • 7つの習慣同様にバイブル的良書。必読です。

  • 最近のある出会いがきっかけで手にした一冊。
    アメリカの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーからの提案にのって、彼が見込んだ人物にインタビューなどをしながら、ナポレオン・ヒルが体系的にまとめあげた力作。成功のための17のステップと、巻末にはその実行を支援するアクション・マニュアルまで付いている。世に出ている自己啓発本の底本となっている書物のひとつ、と言ってさしつかえないだろう。

    誤解を恐れずに告白すると、実はワタシは本書に書かれてあるアクションの簡易版と言えるようなものを自身で実行していたことがある。そして、その時の思いが実現した、という経験を持っている。なので、本書の内容はかなりの説得力をもってワタシに迫ってきた。
    自己流の簡易版ではなく、本家のアクション・プランにしたがってやってみようかという気になっている一方、本書を読んでいる中で、自己分析の必要性を認識し、そしてその分析の方法について自分なりのアイディアが浮かんできた。
    まずはそこで自分の棚卸をして、その後に本家の教えをあらためて読み返してみようか。

著者プロフィール

1908年、駆け出しの雑誌記者時代に、アンドリュー・カーネギーと出会う。カーネギーの要請で万人が活用できる成功の秘訣の体系化に着手。カーネギーの尽力もあり、著名な500名以上の各界成功者が共同作業に携わる。20年後の1928年、初期プログラム完成。そして実践の場での有効性を調査し、再び検討を重ねて52年後の1960年に、遂にPMAプログラムを完成(80年後の1988年に新版完成。日本語版はこの新版による)。この間、ウッドロー・ウィルソン大統領の広報担当補佐官、フランクリン・ルーズベルト大統領の顧問官を務める。また、講演家としても活躍。大富豪の一人としても、その名を残している。ナポレオン・ヒル財団設立後、1970年87歳で没。

「2020年 『新装版 成功哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ナポレオン・ヒルの作品

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