国盗り物語（二）（新潮文庫） [Kindle]

著者 : 司馬遼太郎

• 新潮社 (1971年12月2日発売)

感想・レビュー・書評

[katunさんの感想 · 2017年6月30日]

初めての戦国がこの本で良かった。何も知らない私に分かりやすくて面白い！
成る程が３つ。
信長の父親も凄かった事。
明智光秀も道三の弟子のような関係だった事。
そんな明智光秀が信長の重臣だったんだと思った事。そろそろ信長が出てきそうで楽しみ！

[とうふさんの感想 · 2023年11月5日]

再読。人生は有限。

[kuma-booklogさんの感想 · 2019年3月7日]

国盗り物語2、読了。一気に読む。展開早いし面白い。

[nisioka55さんの感想 · 2018年12月24日]

斎藤道三カッコ良すぎる。

著者プロフィール

司馬遼太郎（1923-1996）小説家。作家。評論家。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960（昭和35）年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説を次々に発表。1966年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞受賞。ほかの受賞作も多数。1993（平成5）年に文化勲章受章。“司馬史観”とよばれ独自の歴史の見方が大きな影響を及ぼした。『街道をゆく』の連載半ばで急逝。享年72。『司馬遼太郎全集』（全68巻）がある。

「2020年 『シベリア記 遙かなる旅の原点』 で使われていた紹介文から引用しています。」