グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [DVD]

監督 : オリヴィエ・ダアン 
出演 : ニコール・キッドマン  ティム・ロス  フランク・ランジェラ  パス・ベガ 
  • ギャガ
3.04
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  • (17)
  • (4)
本棚登録 : 230
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4589921400848

感想・レビュー・書評

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  • 強い女性をフィクションとして描きたかったのだろうが、表現力に乏しさ故何も感じることが出来なかった。

  • 人生にとって演じることも大切なこと。

  • どうせフィクションなら、もっと派手に脚色しても良かったかと…

  • ニコールキッドマン、美しいんだけど、ニコールキッドマン以外には見えなかったかな。
    ヒッチコックのスクリーン復帰スカウトから始まるこの物語はとても美しい。裏切りやら失望やら哀しみやらがぎゅっと詰まっているのだけど、実のお子様達もこの作品を美化しすぎていると批判しただけあって、何も関係ないわたしでさえもおとぎ話のプリンスのようでしかなかった。おとぎ話〜のスピーチを冒頭にもラストにも持ってきているから製作者側も意図して作っているのだろうけど。
    生前のグレースケリーの作品を観ようと思った。強くて芯のあるプリンセスのスクリーンでの表情を観たい。

  • ヒッチ!

  • 二コール・キッドマンは二コール・キッドマンにしか見えないけど、この役を演じられるのは彼女しかいないよなぁという納得感はあり。

    公務や家族のことで苦悩する公妃の姿はまぁ想像通り。モナコとフランスをめぐる緊迫した国際関係は初めて知ることで勉強になりますが、どんなどんでん返しがあるのかと思ったら、公妃が感動的なスピーチをして解決では、なんか安易だなぁ。

  • □ 1606.
    <観た日>
    2016/2/17~2016/2/18

  • いやあ、女優ですね。彼女の人生そのものが作品であって、彼女はずっとそれを演じ続けたんだ。すんごい信念。

  • 2016/08/01

  • クール・ビューティーなニコール・キッドマンさんが、元祖クール・ビューティーのモナコ公妃グレース・ケリーさんを演じた作品。

    グレースさんのほうがもう少しラブリーさがあったように思うけれど、今のハリウッドで彼女を演じるとなれば、役柄の大きさからしてニコールさんなのかなぁ…。

    公室になじめず孤独を感じていたグレースさんにハリウッドのヒッチコック監督が女優業復帰を持ちかけるところから物語はスタート。
    でも、そうなると冷えかけてきた夫婦関係の破綻もある得る。

    そんななか、フランスとのトラブルでモナコ公国が危機に陥ります。
    でも、モナコでは誰も公妃に期待していない。
    異国のアメリカから来たキレイなだけのお人形さんだと思っている。

    でも彼女は、逃げなかった!
    他人は変えられないけれど自分は変わることができる、そして公室に不似合いだと思われている女優だった自分のキャリアを逆に生かす方法でモナコを救うってお話でした。

    実際の外交で「愛がすべて♪」とか言っていられるのは難しいと思うんだけど、グレースさんが世界的女優だったからOK牧場だったってことを言っては身も蓋もないので、そこは「LOVE IS ALL!」ってことでよろしくお願いされました(笑)

    少女たちは皆プリンセスになることにあこがれるけれど、物語は結婚しておしまいではないってことも述べていて、それでも幸せになるためには努力が必要なのだな…って思ったよ。

    幸せは待っているだけではいけないのだね。
    らじ家も宝くじをあてにしないで、真面目に生きなくちゃだな~。
    ほぇ~!

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