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- / ISBN・EAN: 4988101183715
感想・レビュー・書評
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最初の方の陳腐な設定にどうなることかと思ったけど、面白く最後まで見れた。
ありがちな設定のありがちな話ではあるけど、役者の個性が生きていたように思う。
岡田君はいろいろとがんばってたなあ。 -
良い
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岡田将生くんって天才かも。といつも思う。
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ひとつひとつの仕草に、好きって気持ちが込められていることを感じた。
指輪をはめる時に添えられる手、手紙を書くときに添えられる手。ガジロウにしか触れない自分たちが相手に想いを伝える方法なんだなって思うと、とっても愛情を感じて泣けてきた。
映画と原作は同じなようで違うけど、映画は映画で、本は本でこんなに感じ方が違うんだなって思った作品でした。感じるものの大きさとしては、やはり原作の方が強い。だけど、この作品も好きだなぁと思いました。
2015/10/12 -
なんとなくストーリー展開がわかってしまう作品はたまにあるが、この作品もそう。でも、わかっていても引き込まれてしまうものがこの作品にはあった。予期せぬ突然の事故で亡くなった4人の去る者、そして残されて生きていく者の「想い」を繋ぎながら人間として成長していく主人公。ドラマ仕立てのエンターテイメント作品として考えると良い作品だと思うし、素直に感動した。
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良い。
人間の良さが描かれていて、感動する。
ゴーストのパターンの作品だが、この手の幽霊もの好きだな。 -
仲間や素直に泣けました。二度、いやそれ以上に
感謝や誰かのためには感動するのはなぜだろう
優しさや温かい気持ちがこの上ない喜びなんだなきっと
そして悔いのないように毎日を懸命に生きる
岡田将生、広末涼子、木南晴夏、
HY
多摩川 -
岡田さんの演じるガジロウが本当に、最低で初めはイライラしていましたが、自分のせいで死んでしまった4人との交流を通して、いい人になっていく様を見るのは感慨深かったです。
広末さんのポールダンスは美しいし、笑どころ、涙を流すところがあり終始楽しめました。 -
ポールダンサーとして働くシングルマザー。
女と遊びまくって、悪いことしてお金稼ごーとする男。
男が飛び出してきたせいで、ダンサーたちを乗せた車が急ハンドルを切ってしまい…対向車とぶつかって死んじゃったポールダンサーたちは、幽霊?みたいになって、自分の葬儀を見守るが……
岡田くんが、ダメ男にはまってる…!アリです。
死んじゃった4人が見えるのは、ダメ男ガジロウだけ。
最初はお金につられて、4人の遣り残したことを代わりにやってあげようとするんだけど、
だんだんガジロウの顔が変わっていくのもいいな~。
最初はありえない設定とか満載で「うーん…?」だったけど、最後には普通に感動して泣いてしまいました。ガジロウとのやりとりで、残された息子さんの悲しみが軽くなっていくといいな。
ポールダンサー広末たちの身体がキレイでしたよ!