映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記 [DVD]

監督 : 大杉宜弘 
出演 : 水田わさび  大原めぐみ  かかずゆみ  木村昴  関智一 
  • ポニーキャニオン
3.06
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本棚登録 : 68
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013311084

感想・レビュー・書評

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  • ・ぐっと対象年齢は下げた感じ。というのも作中でのびたちが憧れるテレビ番組「ミラクルヒーロー銀河防衛隊」は、元ネタは「ミラ・クル・1」だが、むしろノリはNHKの「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」っぽい。敵トリオやラスボスも「プリキュア」っぽい(SF短編「なくな!ゆうれい」が元ネタなのは面白い)。
    ・特技が増幅されるという設定だが、のび、なぜ射撃ではなくあやとり……。しかも進化技が「投網」って、もはやあやとりっぽくなくて、微妙。しず、風呂好きだから「アクアビーム」って、特技とは。
    ・満遍なく全員に見どころを用意するあたり、あまりよくない意味で子供っぽく、ゆえに可も不可もなく、な全体の印象。
    ・シーンほとんどに何かしら既視感あり。さらにポックル星の住人からは「のび太と空の理想郷」を連想。後の作品だけれど。
    ・このころの可愛さたっぷりクネクネ演技は好きじゃないが、本作では比較的抑え目。そのためしずの演技がちょうどよく可愛くて、好き。
    ・さらにバーガー監督……ジト眼や困り目や声がめっちゃ可愛い。声優は能登麻美子。どおりで。バーガーかわいいよバーガー。

  • 平均的なドラえもん

  • 子供と一緒にレンタルで観ました。
    敵が結構しょぼすきがたかな・・・もう少し歯ごたえを与えても。

  • 好きなチンプイっぽい顔のアーロン、優しさあふれるキャラが声もあってていい。

    映画撮影のままと勘違いしたまま星へいく流れにやや無理感じた。
    敵ボス達、いいのに見た目が雑。。

    それでも今までの名作のいい部分を感じれて面白かった。

  • うーん ストーリーも問題解決もなにもかも力技で、なんだかなーという気持ちでいっぱいなった

    ドラえもんの道具のおかげだとはいえ……スネオがあんなに万能でいいのかと、ちょっと悩んだ(笑)

  • 笑いあり感動ありと安定した内容で、気軽に観れました。さすがドラえもん。
    アロンがすごくいいやつ。ジャイアンの特技がなんか切ない。

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