- Amazon.co.jp ・電子書籍 (171ページ)
感想・レビュー・書評
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読了
1回目 2022.4.3詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
精神的にきつい場面がある。リコが酷い目に遭うし、ナナチとミーティの運命が辛い。
どんなことが起こっても不屈の精神を持つリコの明るさは、ちょっと度し難いが、それが読み手に勇気を与える。 -
ミーティの最後に泣く。
アニメ化されているのはこの巻までだがうまくやっていると思った。 -
アンリミテッドにて読了。
高原剛一郎師のメッセージ動画中、ほかの人が絶賛してたマンガとの事で読んだが、調べてみると著者は多少問題ありそうな人なので、おすすめしない。著者曰く「ワクワクする自殺」を描いたとの事。
アニメでも見て見たが、非常に悲しい物語。でも探検物語で、異世界(アビスと呼ばれる穴)への興奮もあるが、非常にマイナスのインパクトが強いストーリー。
星は四つにしたが、正直もう読みたくない。ぞくぞくしつつ精神を蝕むような、ドラッグ的な物語。 -
アニメ1期は3巻まで。いやリコ回復もあるからもうちょっと先までかな。
タマウガチの針にやられてリコが左手を失いそうになるところは漫画でもかなりきつい。それをアニメでもきっちりやったからアニメはさらにきつかった。
4巻は映画の話だから先の展開で安心できる要素が一つもないw -
ナナチとミーティ。辛い衝撃的な話も多いが、レグやナナチの愛に心が揺さぶられる。珠玉の巻。
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blog(2015-07-25)から転記
ファンシーな絵柄なのにストーリーが重いというミスマッチが魅力の一つなのは間違いないなぁと改めて思った。
今回は重さにもまして痛さがクローズアップされてて、読んでいて苦しかった。
妙なところでリアルな設定がされていて、感情移入して一緒にもだえ苦しむ気持ちがたまらんというか。
終盤のナナチたちとのやりとりも読んでて苦しかったですね。
でも、先が気になるのでグイグイ引っ張られる。続きが気になります。