累(6) (イブニングコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • まさかの展開…。
    累は今後、どうなるのか、気になる。

  • ニナの母と野菊が接触。なんというか迂闊にも接触できてしまう詰めの甘さと言うかがきになるこの頃。完全犯罪なんてのがまかり通ったらCSIも科捜研もいらないという話か。(微妙にというか、大幅に違う!)「虚像ごときが…本物に迫るなど許せない」野菊の怒りはごもっともだが、虚像だからこそ、憧れられ、消費される芸能界ではないかと思ったりも。そこに「真実の姿」は昨今の一般人は求めているのかね。「生きる最期のその瞬間まで光の中で美しく在りたい!!!」と口にする累の気持ちは本音だろうし、手段選ばずになんかなーとは思うが、潔い。と、思ってしまう。

  • 節目になる事件あったのに、あまり動いてない感。

著者プロフィール

イブニング新人賞ゆうきまさみ大賞及び宇仁田ゆみ大賞にて、共に優秀賞を受賞。2013年より同誌上にて連載を開始した『累―かさね―』が、テレビをはじめとする各メディアで絶賛され、今最も注目を集める若手漫画家としてその活躍を期待されている。本作『誘―いざな―』はこの『累―かさね―』の前日譚を小説として執筆したもので、松浦だるまの小説家としてのデビュー作となる。

「2014年 『誘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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