オデッセイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142169716
感想・レビュー・書評
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人間、様々な要因で絶望に打ちひしがれ、それを題材にする映画が世に溢れる中、火星ひとりぼっちというとんでもない状況にもめげないこの超前向きストーリーはすごく元気をもらえる。漂流・遭難ものでここまで腐らず頑張る映画って実はなかなかないのでは。
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アマゾンビデオの配信で観た。(DVD発売より早い配信なんだそう)。
原作小説「火星の人」がものすごくおもしろく、ほぼそのまま映画化されていた感じで、映画も違和感なくてすごくおもしろかった。映画は2時間ちょっとにまとまってるから、小説よりずいぶんサクサク進むって感じはしたんだけど。小説読んでないと、火星で生き延びるのが案外簡単そうに思えるかも? 小説の日記ふうな長々しい感じも好きだったので。でも、全体的にユーモアがあって明るくて前向きで、っていうのは本当にいい。
でも、映画館の大スクリーンで観たらもっと迫力あったかも、とは思った。
あと、やっぱり超頭がいい人たち(主人公マークもそうだし、NASAの人たちも)って、素敵。ああいう人たちが今、同じ世界にいるんだって思うとなんか安心するような気が。 -
尺の都合ではあるが、工夫して生き抜く要素が薄く日付がポンポン飛んで、見どころないのにもう脱出?という感じ。アトラクション要素のないグラビティゼロ的な。
プロジェクトヘイルメアリーはこんなにならないよう頼みます。 -
じゃが芋…。
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火星に取り残された宇宙飛行士のサバイバルを描く.
まあそれを助けに行く仲間たちの話もあるのだけど,火星でのサバイバルが素晴らしすぎてサイドストーリーになってしまっている.
さすがエリート宇宙飛行士,さまざまな科学的知識が現実と結びつき,生き延びるのを助ける.土を耕し水を作り出し食物を栽培する.すばらしい.
タンパク源がないのはつらいだろうな. -
これぞ火星のサバイバル。普通の人には無理だな〜
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火星サバイバル。
孤独な環境でもユーモアを保ち続けた主人公がすごい。
火星、宇宙空間という過酷な環境の緊張感。
物理学、植物学や化学などを総動員したサバイバルと救出というサイエンス面も見どころ。