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- / ISBN・EAN: 4589921401586
感想・レビュー・書評
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精神的な追い詰められかたが
めちゃめちゃ怖かった。
強烈な印象が残った作品。 -
音楽学校に通うドラマー。鬼教官のバンドにスカウトされるがスパルタ過ぎてメンタルがやられる。
憎み合う教師と生徒。最後は和解するのかと見せて教師が復讐する、と見せかけて生徒が逆襲した、のかな?
ジャズの即興はカッコいいけど、何が良くて何が悪いのか分かんないので、とにかく速いのはすごいと思うけど、血まみれで見てて疲れました。。 -
音楽映画として見たため、軍隊方式の指導シーンが好みではなかった。教師は生徒に怒号を飛ばし、生徒はドラムに八つ当たりする。罵声と暴力に揉まれて生まれるものがラストシーンの反抗と解放だと言いたいのであれば、戦争を描くのとそう変わりない。
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自分の想像を遥かに上回るラストでした!
本質を理解してみるとメチャクチャ面白く、そしてカッコいい映画です!
素晴らしい!! -
複雑なストーリーなんていらない!
にもかかわらず魅せる1時間半
研ぎ澄まされた執念を映像化した感じ
あの瞬間限界を超えたのかなぁ…
どの映画でもでてくる恋愛、家族、友人などの要素を削ぎ落とした感じが音楽しかない主人公の生活と合っていていい。
普通はドラム始めたきっかけとか深堀りしたくなってしまうだろうに。 -
ラストが全て。
感動した。 -
あっという間の時間でした。
本気で関わり合えば愛情も憎しみも表裏一体。
ここまで追い込まれた上での師弟愛に感動です!
★★★★☆
セッション / WHIPLASH
(2014年 アメリカ 監督:デイミアン・チャゼル)
<あらすじ>
全米屈指の名門シェイファー音楽院に入学したニーマン。ある日フレッチャー教授の目に止まり、彼のバンドにスカウトされる。成功すれば偉大な音楽家になるという夢は叶ったも同然。フレッチャーの罵声や理不尽な仕打ちに耐え、わずかなテンポのずれも許さない狂気のレッスンに必死に食らいつくニーマンだったが…。
No.11 / 2o17 -
時間を忘れて観てた。