- Amazon.co.jp ・電子書籍 (180ページ)
感想・レビュー・書評
-
《人生はいつも「立ち向う」か「座り込む」かの二択だ
何もしないでいても救かるなら 僕だって そうした
ーーーでも そんな訳無い事くらい 小学生にだって解った
だから 自分が居てもいい場所を 必死に探した
自分の脚で 立たねばと思った
一人でも
生きてゆけるように
誰も
傷つけずに すむように》
川本家の父問題、解決してよかった。。
娘からの「一生無理」は、ほんとうに相当効いたのかな。
巻末に集録された「ファイター」も、良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
すごい苦しい決着だが、あかりたちの父親との決着がつき、絆が深まる
-
父帰る(悪夢)編、つづき(>_<)
ピリピリした緊張感に三姉妹も読者もいい加減耐え難くなってきたところで、ギャグ満載の大阪編(桐山VSウザ雷堂)が挟まれホッと一息( ´ ▽ ` )ノ
そしてあたふた帰郷するなり満を持し、川本父(絵に描いたようなドクズ)とサシの勝負に挑む桐山(゚д゚)!
もうどっちが大人だか分かんないね(>_<)
身内だけで悩んでいると問題児が主人公になってしまい、そのルールに全員が雁字搦めにされ思考停止状態に陥る……うんうん。たしかにそうだ……(>_<)
血の滲む決断で全ては(一応?)終了するけれど、何とも切ない結末……誰より可愛そうなのは「あの幼女」で、ひょっとしたら幸福になれる人生最後のチャンスをあのとき失ってしまったのかもしれない……(T_T)
圧巻の一幕だった( ´ ▽ ` )ノ
で、その後はまたコント編。桐山くんの迷走が始まる( ´ ▽ ` )ノ
うっかり宿願の詰将棋が解けちゃうとこ、リストにちゃっかり宗谷名人を加えてるとこ、滑川が「無し」にされてるとこ等々、笑いが止まらなかった( ´ ▽ ` )ノ
笑ったり怒ったり泣いたり、こんなに感情を揺さぶられるマンガは他にちょっと見当たらないかも( ´ ▽ ` )ノ
巻末にスピンオフ「ファイター」( ´ ▽ ` )ノ
(以下続刊)
2020/11/12
#1434 -
今回もれいくん突っ走ってたね。いやー面白かった。見えた!僕がやるべきこと!!ドヤ顔して、何するかと思えば、お見合い相手探しって!!しかも、分析シート手書きて!!。:+((*´艸`))+:。 ぷぷっ
-
キリキリとくる悲しさが詰まっていた。
でも光を感じる、未来を感じる。
人の嫌な面をこれでもか!とぶつけてくる。
人の弱さにぶつかっていく。
それがあるから「3月のライオン」は強い。
桐山とひな、4人が幸せになりますように。
ひなのお子ちゃまっぷりに、あーでしたねw