ハリー・ポッターと死の秘宝 ハリー・ポッタ (Harry Potter) [Kindle]
- Pottermore Publishing (2015年12月8日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (1116ページ)
感想・レビュー・書評
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「ハリー・ポッターと死の秘宝」(J. K. ローリング : 松岡祐子 訳)を読んだ。 まあとりあえずは最終巻まで読んだので満足。 終盤のハリーとダンブルドアの会話が長すぎる感あり。
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最近映画を見たので、より分かりやすかったかもしれない。映画はだいたい本に沿って作成されていることがわかったけれど、やっぱり本のが面白かった。映画でいろいろ疑問に思ったところが解決された。映画だとダンブルドアがいまいち信用のおけない人になってしまってるけど、本ではその行動の理由がわかった。マッドアイが死んでしまった理由も状況もわかったし、そもそも移動する時の方法についてダンブルドアが発案した方法だったというのもわかった。スネイプはルーピンのことも守ったんだね。キングスリーがどういう人かもわかったし、小さい先生も結構強力な魔法使いだった。ルーナは不思議ちゃんなだけじゃなくて、ちゃんと戦える。ハーマイオニーは本当に賢い。移動してからビルとフラーの結婚式までわりと時間があったし、そもそもハリーたちがヴォルデモートを倒す戦いにでることはロンとハーマイオニー以外は知らないことだった。いろいろ納得した。
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シリーズ完結編。
どの人物にも好悪あり、とにかくお気に入り!という人物がいなかったためシリーズ全体を読み進めるのに時間がかかりました。
映画(映像)に助けられた部分が多々ありつつの読了です。 -
ヴォルデモートの分霊箱を破壊して、倒す。
ダンブルドアが死に、ハリーとロンとハーマイオニーは分霊箱を探し破壊する旅に出る。
分霊箱はバジリスクの毒を纏ったグリフィンドールの剣で破壊できることを知る。
最後の分霊箱はハリー自身であり、ヴォルデモートによって殺される。
リリーの愛によってヴォルデモートはハリーを殺せないことから、ハリーは死なず、ヴォルデモートを打ち破る。
もう読み終わってしまった。ハリーポッター面白すぎる。 -
ついに読み終えた。
初めて読んだ時には感じなかったが、ダンブルドアって良い人じゃないなぁ。 -
すべての章に冒険が描かれて、一睡も許さない展開。そしてすべての謎が繋がり…
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ついに!遂に!最終巻‼︎
やっぱり、この最終巻は涙無くして読めないよね!
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映画見て全部知ってるのに、何箇所かで涙が(TωT)
あと知ってるシーンのはずなのに、ぶわって鳥肌立つ場面が…!
あー、これはやっぱり映画見る前に原作読むべきだったなぁ!!
映画版大好きなだけに、ちょっと悔やまれる!
そして、読み終わったらやっぱり映画版をまた見返したくなった!
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次は何のファンタジー読もうかなぁ??
楽しみ✨