- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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パリヤさんスペシャル回。
よい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリヤさん、いいよね。8巻から電子媒体に変えました。
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中央アジアの生活がわかって面白い。
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パリやさんの嫁入り準備号。本巻で終わりかとおもいきやまさかの後編に続く。この話だけで2巻は引っ張り過ぎでは?まぁ最初は前巻からの続きだからその分か?
相変わらずの書き込みには驚嘆。 -
来ました、待ってましたというわけで表紙からわかるようにパリア編に突入。
根は優しくも率直なのだが、お転婆で感情表現を表にあらわすのが不器用で語弊を生みやすい為に周囲と自身との女性らしさを比べて落ち込んだり、気苦労を抱えたりとしながも不得意であった刺繍をチクッチクッと編むパリアの乙女チックさ!
そして、前回描けなかった分、刺繍の描写には気合が入っていますね(笑)
パリアの性格上、歯痒さや少しのまどろっこさも覚えるが、辛いことも苦しいことも想う人が居ることで出来る。そして、前に進める喜びがぎゅぎゅっと伝わてくる。
手間の掛かる子ほど本当に可愛くて去る時はいと悲しきかな。 -
前巻は肩透かしな印象でしたが、今回は1ページ1ページ慈しむように読ませていただきました。森さんのキャラ一人一人に注ぐ眼差しが暖かい。エピソード全てに満足しました。パリヤに幸あれ!とエールを送りますね。