フォーカス [Blu-ray]

監督 : グレン・フィカーラ&ジョン・レクア 
出演 : ウィル・スミス  マーゴット・ロビー  ロドリゴ・サントロ  ジェラルド・マクレイニー  エイドリアン・マルティネス  ロバート・テイラー  B・D・ウォン 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.13
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本棚登録 : 50
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967253214

感想・レビュー・書評

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  • 大掛かりな詐欺グループのリーダーで凄腕の詐欺師ニッキー。美人詐欺師ジェスは知らずにニッキーを詐欺ろうとして返り討ちにあい、ニッキーの詐欺の腕に魅了され仲間に入る。ジェスとニッキーは惹かれ合っていくが大きな仕事が終わったあとニッキーはジェスに別れを告げる。
    3年後、ニッキーはモータレースチームのオーナー、ガリーガから詐欺の依頼を受ける。ジェスは足を洗いガリーガの恋人となっていた。詐欺師の過去をガリーガに知られたくないジェスは秘密にするようニッキーに頼む。

    ウィル・スミスが本心の見えない天才詐欺師、絶世の美女だが色仕掛けは苦手でスリが得意な詐欺師ジェスをマーゴット・ロビーが魅力的に演じる。誰が敵で誰が味方かわからない、アメリカ版コンフィデンスマン。手の込んだ大掛かりな詐欺のネタバレシーンはワクワクする。前半の山場、スーパーボウルのシーンは手に汗握る。後半に同等以上の山場を持ってこれたら傑作になったのに、面白いけど非常に惜しい映画。

  • とにかくマーゴット・ロビーが良い作品。
    演技上手な彼女がヒロインなので話が上品で奥深そうに見えるけれど、実際の内容はそれほどでもないし、なんでそれだけの詐欺ができるのかも全くわからない。

    ただ、娯楽としては終始マーゴットさんの美しさとスタイルの良さを堪能できるし、ゲスな話でもあるので程良く楽しめました。
    内容はすぐに忘れちゃうけれど、それもまた娯楽ってことで。

  • GYAOで再視聴。
    スリの手口や演出は2回観ても楽しめるし、変わらずマーゴット・ロビーの魅力にメロメロになったが、脚本が今一つなんだなあ。必然性があまり感じられない。

  • まぁよくある詐欺師の話。展開読めるけどスカッとするし嫌いじゃない。

  • ウィル・スミスとマーゴット・ロビーの会話のやりとりがとにかく面白い。久しぶりにウィル・スミスの良さが出ている映画かと。でもそれ以上に『スーサイド〜』とは違う表情を見せるマーゴット・ロビーのキュートさが際立つ映画でした。

  • 惜しい。それぞれのエピソードはそれほど悪くないし、すりのシーンは美しいし、マーゴット・ロビーはかわいいし、でもなんかインテグレーション下手というか、組み合わせるとよくないというか。まあでもそんなに嫌でもないけどね。

  • イライラする展開

  • フォーカス
    FOCUS
    (2015年 アメリカ 監督:グレン・フィカーラ)
    No.37 / 2o18

  • マーゴット・ロビーはトーニャハーディング役の人か。この辺の顔はよくある感じで見分けがつかない。東洋人見分けがつかないのと同じか。

    中国人ギャンブラーとのアメフト編が一番の山場だったな。後半失速するのはちょっともったいない。最後の場面もさすがに強引と言うか荒業過ぎというか映画的すぎと言うか。

    全体的にこじんまり感あり。

  •  焦点をずらす。注意をそらす。そうすればなんだって盗れる。それがスリ、ひいては詐欺師の手口。30人の窃盗・詐欺グループをたばねるリーダーが主人公。物語の前半は女性との出会いと別れ。後半は3年後の再会。
     いやー、だまされました。グループで稼いだ金を賭けたアメフト会場でのギャンブル。事前に「ギャンブルはするなよ」と言われたことすら伏線。詐欺師は事前の準備にこれほどまでの手間をかけるのかと感心してしまいます。
     どこまでが嘘でどこからが真実なのか。なにが本当でなにが偽りなのか。ラブロマンスやコメディーの色も見せながらほどよい緊張感で楽しませてくれる、良質なクライム・サスペンス映画でした。

  • インテリ詐欺師のお話。
    鮮やかなスリの手口と、どこまで本当かウソかわからないトークの駆け引き。
    トントンと進んでいく話はスピーディで映像もきれい!
    最後はインパクト抜群の終わり方。
    3回観たけどまだまだ繰り返して観たい映画!!

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