ファイナルファンタジー XV 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 - PS4

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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988601009485

感想・レビュー・書評

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  • 賛否両論がめっさあるけど、自分は面白かったから敵なしになるくらい強くなったあげく、倒す敵がいなくなってやっとプレイ終了。コンプリしてないのは魚釣りぐらい。
    ヴェルサスは幻となっただけに、本作よりも「遊びたかった!」と思う熱は確かにある。けど、出来上がったこれはこれで、今後にぜひ繋げて欲しい要素はたくさんあった。ストーリーの尺は短すぎるとわかる。あっという間にクライマックスになり消化不良と物足りなさがある。あとは、ゲーム制作側の大人の事情かなんか知らんけど、ゴタゴタが少なくとも影響されての発売になったのは確かなのかもだが。でもかつてのストーリーボリュームでこのクオリティで作り続けたら、未だこのゲームは発売されてなかったんじゃなかろうか。。。

    個人的にヒットしたのは、キャンプでの料理。実に美味そう 笑。
    ここに時間と金をかけすぎたというならば、「それなら仕方ないな」と諦めの笑いがこみ上げる。ここが不要なプレイヤーには、怒りしかないかもしれない。笑
    写真撮りも良かった。プレイヤー自身の「思い出」にすら厚く貢献するシステム。キャラクターについては、可もなく不可もなく。色々仕方ないのかもしれないが、選択の余地ないし、選択する必要のない設定なのが、ちょっと寂しい。戦術も選択肢がない。アクション寄りになって迫力は増したが、ゲーム性はFF12の方がはるかに「ゲームをしている!」感が強かった。
    と、色々好きだからこその文句もあったりするが、このゲームはグラフィックもきれいだし、ストレスなく遊べたよ。面白かった!これを土台に、今度は尺を伸ばしてほしいな。

  • 6月初旬にクリアをして、やっと感想を言えるくらいには処理できた。

    すごいゲームだった。

    勿論、アップデートがほぼ終わったからこその感動だと思うけど。(ロイヤルパックは現時点ではまだ私のps4に実装させてません)

    評価が分かれるのは、大作にはありがちなんだけど、このゲームはアップデートありきのゲーム完成度じゃないかな。
    ユーザーの声に合わせて、改良を重ねて、うまくバランスをとった感じがします。
    いやいや最初から完成形を出せよって思われる人もいるかなって思うけど、時代的にもハード的にもベストな形での完成になったのでは、と私は思います。

    ロイヤルは更にアップデート分に色々付け足されてアツイ展開も用意されてるそうなんですが……何周もしてる友人に聞く限りでは、私には、アップデートだけで充分かな、と思うくらいには、過不足なく美しくて切ない物語でした。

    切ないんですよ、ほんと。
    本編で楽しんで、王子たちがはしゃげば、はしゃぐほどに。

    これからプレイされる方は、エンディングに行くまでの間、たくさん、王子たちと思い出を作ってほしい。
    彼らが重い運命を背負ってても前を見て、4人で、たくさんの楽しいも悲しいも辛いもわかちあってきたことを噛み締めてから、エンディングを確かめて欲しい。

    そして、そこから、まだまだff15に浸りたい人には、ノクト以外の3人による追加エピソードが販売されました。
    別料金なので尻込みする人もいるかもしれないんですが、私の場合は感謝の納税でもあり、もう少し王子様御一行と一緒にいたかったので迷わず課金。
    楽しまさせてもらったコンテンツにお金を落とすことは、作品への感謝であり、これからの追加コンテンツや、別のプロジェクトへの期待投資でもあるからですが、そこは私の場合です。

    脱線しましたが、内容はどれも素晴らしかった。短いですが、それでも、3人が3人とも何を思って行動を起こしたかということがわかって、とてもよかった。
    中でもエピソードイグニスは衝撃が凄まじかった。
    通常エンディングとエクストラエンディングがあるのですが、私が見たかったものはここにありました。

    総括して、ソーシャルゲームが全盛期の今、据え置き機という器の中にどれだけ新しいものをアップデートしてユーザーに長く遊んでもらうか、長い感動を与えられるか…というチャレンジと感じる内容でした。
    昨今の据え置き系でバグ修正のオンラインアップデートが当たり前になってきた今だからこそできることというか、修正できるなら追加だってできるぜっていう搦め手でユーザーを満足させたのは、まごうことなき企業努力だと思います。
    うまく言えないけど、出しっぱなしじゃなくて、どんな手を使おうとも、ちゃんとまとめあげたことが素晴らしい。

    そして、2019年には新しい追加のエピソードが販売されることが決定していますね。
    まだまだ王子様御一行は終わらない…

    気になる方は是非是非、本編を遊んでください。
    ストーリーをまっすぐいくよりも、寄り道して、王子たちといっぱい思い出を作ってください。
    重い運命を背負っていても、まだまだ未熟な二十代前半男子たちの旅に喜怒哀楽しながら、エンディングを迎えてください。

    タイトル画面に戻るまでがエンディングですよ。ニッコリ。


  • 面白かったけどなー。
    アップデートで改善されているから評価と釣り合わないのかも。

    アップデートのある今は発売から少したって買うのがベストかも。 関係のないところで作品を嫌いになるのはもったいない。

    ff10ぐらい儚いストーリーでした

  • 1年かけて完走した思い出の作品
    寄り道要素が多くて長く続けられる
    発売当初から評価が悪かったけど好みなのかな?
    私は激ハマリしました。
    PS4版だったからかかなり重かったし、
    今はもう手放してしまったけど、
    パソコン版もあるのでまたリベンジしたい。

    プロンプトのDLCは号泣しました
    こんな感情移入できる作品ははじめて。

  • ゲームAIについて学ぼうと2021年5月にプレイ開始。

    FFなんて6以降で25年ぶりで、最初は操作もたどたどしかったのですが、最後までクリアすることができました。
    ( 幼稚園の娘がハマって、一緒に100時間くらい遊びました )

    肝心のAIについては、書籍『FINAL FANTASY XV の人工知能 - ゲームAIから見える未来』を読みながらプレイすると、ゲームAIの理解が早まると思います。

    なお、ゲームの世界観を楽しみつくすには、関連アニメや関連映画なども一緒に見ると、良いそうです。

  • 終わってから見るタイトルロゴが印象的でした。

    前半オープンワールドの後半一本道。
    しっかりめにサブクエをこなした方が前半と後半のコントラストを鮮やかに感じることができるのではと思いました。

    *プレー時間は80時間強、レベルは55くらい。困ったら攻略を見るスタイル

    【所感】
    ・アクション苦手でもなんとかなる
    ・音楽が最高
    ・サブクエのボリューム/バリエーションが豊か。こなしていくだけでお金と経験値には困らない。
    ・特に中盤以降のダンジョンはやりごたえがあり、ファンタジー要素の演出も個人的には好きでした
    ・ロードと移動時間は長い

  • 現代とファンタジーが混ざり合った世界観が良くて、4人の旅物語が最高だった

  • 昨年末にファイナルファンタジーXVを買って遊んでみて、第一印象はあまり面白いとは感じなかったのですが、今年に入り外出を控えていたので途中から再開しました。

    操作性の悪さについて、マップの表示方法について、ロード時間がかかることについて、などいろいろ不満点は多いものの、クエストをこなしていくのはそれなりに楽しく95時間遊んでエンディングを見ました。

    RPGの楽しさはやはりクエストをこなしてレベル上げしていくことだよなあ、と思ったのでした。
    ちょっとだけ、ファイナルファンタジーXVの評価が上がりました。

  • FFナンバリング最新作。初期からかなりのアプデが入っており、今からプレイすると色々なお助け要素によりクリア自体はさほど難しくないだろう。ストーリーは基本的にプレイヤーを放置して展開されている印象で、とにかく説明不足。中盤の出来事を境に雰囲気がガラッと変わってしまい、前半のノリが好きだった人もそうでない人も戸惑うはず。グラフィックは現時点でも最高峰と言っていいが、その白眉たる召喚獣の扱いがおまけ程度なのはもったいない。クセが強すぎてかなりの賛否が出る作品だが、前半のノリが楽しければまぁ良品になるか。

  • ほんと4人に尽きる。4人の人間味が滲み出ていていた。
    また、いままでのFFシリーズを、ぶっ壊しっぷりが良かった。

  • FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)、2016年11月29日の発売から1年以上経ってからの初プレイ。
    エンディングまでたどり着けた記念に感想メモを投稿してみる。

    据え置き型ゲームをプレイしたのは実にFF7以来。
    とにかくグラフィックの素晴らしさに圧倒された。
    映画やアニメでならこのクオリティのグラフィックも珍しくないけれど、このグラフィックの中を自分で走り回れるというのは最高。
    移動中に仲間たちがよく話しかけてくれることもあって、本当にあの世界を冒険しているような気分になった。ここまでの没入感を感じたゲームは初めて。

    アクションRPGは『モンスターハンター4』しか経験がなくアクションに苦手意識があったわたしでも、回復アイテムをがぶ飲みすればバトルに勝てる仕様になっている(これについては賛否両論あると思う)ので、エンディングまでは辿り着けた。
    ちなみに、攻略サイトもできるだけ使わないようにしていた。カエルのサブクエスト以外は。


    なお、クリア後の追加要素(アダマンタイマイ戦など)は、レガリア改造以外はまだやっていない。正直疲れたw
    実生活が落ち着いたら追加コンテンツの『戦友』や『エピソードイグニス』などもプレイしてみたい。


    本作の評判についてエンディング後にネットで検索してみたら、あまり好評ではなくて意外だった。
    発売直後にプレイせず、ここまで待っていたのが幸運だったのかもしれない。
    発売から3か月後、2017年3月のアップデートまではChapter13での攻撃手段が弱すぎて非常にめんどくさかったという評判が多かったので。
    最近のゲームは発売後にアップデートを配信できるから、未完成のまま発売してしまうのも許されるってことなのだろうか。

    ネタバレ感想はこちら→http://yulin.cocolog-nifty.com/yuletideblog/2018/03/ff151-8323.html

  • 画面が美しく、テンポも速い。
    でも、物足りなさを感じるのはストーリーがストレート過ぎるからだろうか。

  • FF12をやってみて面白かったので、賛否両論で何かと話題だった本作を購入してみました。
    レビューを見ると結構低評価が多かったのでどうなのかなと思ったのと、そこまで酷評されてるって逆に気になるという面白半分な好奇心もあって始めてみましたが、クリアしてみて率直な感想としては、思ったより面白かったな~という感じでした。

    先ず思ったのが、戦闘が楽しいなという点。
    FFシリーズと言えばターン制バトルというイメージだったんどすけど、今作はアクション制が高いバトルになっていたので私はやりやすく感じました。 

    フィールド探索時も楽しかったです。 オープンワールドゲームは何本かやってきたのでそこまで驚きは大きくなかったですが、仲間とキャンプしたり、釣りをしたり、プロンプトが撮る写真を見たりっていうのが仲間と旅してるな~って感じを味わえます。

    ストーリーについては、物足りなかったのと、説明不足な部分が多かったなと感じました。私は結構ストーリーを重要視するのでこれは残念でした。
    先ず、どうして主人公のノクティス王子が他国に行って結婚式を行うのかというところが分かりませんでした。相手の国の婿養子になるのかな?とか思いながらプレイしてましたが、クリアしても結局よく分かりませんでした。
    次にノクティス達の国と帝国が戦争してたけど、一旦停戦するってことになって~って最初のムービーでちらっと言ってるシーンがありましたけど、そもそも、それぞれがどういう国で、どんな理由で戦争してたのかがわかりません。
    どうやらアニメや映画でその辺の事を描いていたみたいですが、私は観てないので分かりませんでした。
    そういう基礎的な世界観の説明や重要人物についてがわかるように簡易辞書みたいな感じで説明した機能がメニュー内にあればよかったなと思います。もしくは重要なサブクエとして表現するとか、やり方はあったのではないかと思います。サブクエがモンスター退治と依頼品を取ってくるって内容がほとんどだったので、余計にもっとストーリーに絡めた内容にして欲しかったです。
    それと旅の道中で、仲間が掛け合いしたりするんですけど、それが軽い感じで違和感があったのと、ノクティスと仲間の心情が描写不足だったと思います。
    移動中に『ダルいな~』とか『またキャンプ~?』って感じの掛け合いがあるんですけど、序盤はそこまで気になりません。ラフな感じの王子達だなぁと受け止めましたが、ノクティス王子達の祖国が危機的状態になったあとも同じような掛け合いが繰り返されてて、そんなこと言ってる場合かよ!って思っちゃいました。 別にずっとシリアスにしとけって言うことじゃなく、祖国の危機的状態についての各キャラクターの心情だったり、仲間がお互いをどう思っているか、どういう人物なのかが垣間見える掛け合いをしてくれたらよかったのになと思いました。

    ストーリー後半はノクティス王子が可哀想で仕方なかったです。 フィールド探索やサブクエ等も結構時間かけて進めて、チャラく感じていた4人のキャラクターに対しても愛着が湧いてました。でも、10章以降のノクティス王子に対する仲間の態度が本当に嫌でした。それなりに愛着を持ってただけに仲間を嫌いになってしまうのが悲しかったです。それ以降は早く終わらせるために一気にクリアまで進めました。なのでストーリー後半の一本道な展開は自分にとってはある意味よかったかと思います。 楽しくはなかったですが…。
    ストーリーがもっと筋が通っていたら凄くいいゲームになったのになと勿体なく思ってしまいました。

  • 特に旅要素と戦闘と音楽が良かった。
    今更ながらにプレイして、いろいろ言われてるのは何となく知っていたので恐々プレイし始めたけど、私は十分楽しめました。
    なのでやはり気になるのは本編の説明不足なところ。読解力とかではなく置いてけぼりにされた感があって、他が楽しめただけにそこがすごく残念でした。映画を観たから分かるという部分もあったけれど、観てない人は余計に分からなかったんじゃないかな、と思ってしまう。
    終わり方に賛否両論分かれそうな作品だけど私は好きです^^

  • クリアまで約63時間。
    ストーリーは本当に分からなかったのものの方が多いが、操作やクエスト、ダンジョンは楽しかった。グラフィックも綺麗だったし、割と楽しめました。

    暇を見つけてプロンプトルートをやりたい。

  • 4人での旅が面白く、掛け合いも好き。
    映像も美麗で、戦闘システムも独特。
    個人的には、シナリオの雑さを考えなければ思った以上に楽しめました…オルティシエに入るまでは(苦笑)そこまでは本当に楽しかったです。
    後半部はシナリオが最悪過ぎて、全イベントをスキップして欲しいくらいに気分が悪いものも有りました…そこが残念。
    最後までプレイしても、全体的に結局何が報われたのかと思ってしまう。不遇なキャラも多く。
    ロード時間も長く、発売後の後出し要素が頻繁な事もマイナス。
    本編を意図的に歯抜け状態にして他コンテンツで補完するのはどうかと。

  • 男の旅ゲームなので男性は面白くないんじゃないかと…私は男の友情好きなのでそこは気にならず。なぜ王子がいろいろ依頼ごとをこなすのかだけが納得いかなかった。
    ミッションが膨大なんだけど、ミッションやって旅を続けて絆を深めることでゲームの重みが違ってくる感じがある。特に写真、意味ある?って思ってたけど、エンディングでじんわり来たなー。ストーリーは個人的には納得いかない、ゲームとしては頑張ったんだからハッピーエンドにしてほしい。あんなに頑張ったのに、こんな終わり方なんてひどいという感じ。映画的だね。

  • 掛け合いが面白すぎるので、すべてのダンジョンに行ったほうがいいです。

    右折と左折の練習はしておいたほうが良いです。

    イベント戦闘が多くて、QTE嫌いな人向けではないです。

  • つれーわ!
    映画はかっこよかってんけど、本編はうすぺらかったなー、、、
    色々残念!

  • 話が短い。
    ストーリーが粗く穴が多すぎる。
    ストーリーに直接関係のないサイドストーリーは
    とても充実しているけれども、
    それにより本筋のストーリーがおざなりになるのはどうかと思います。
    子どもの頃からほとんどのFFはやってきたけれどこれは今までで一番つまらない話でした。

    エンディングで泣けるFFが懐かしいです。

    ゲームとしていくらグラフィックや操作性の性能が優れていようと、ストーリーがしっかりしてないと本末転倒です。

    グラフィックなんてどーでも良い。
    綿密に練りこまれたしっかりとしたストーリーが欲しかったです。

  • ※暴力及び血液表現の含まれる作品です。

    【印象】
    誤解を懼れずに言えば、"マイルドヤンキー"王子一行で男4人の絆の形をした物語。
    父子、婚約者、王、これら色々な関係性を物語として描こうとしたようですが、不充分に見えます。
    また、ハイファンタジー世界が作中現代の文明を部分的に持つようになったら。

    【類別】
    アクションRPG。
    ファンタジー、青春、スリラー、ホラー要素を含みます。
    公式には「RPG」とされています。

    【脚本構成】
    この点には大きな欠陥を感じました。行きあたりばったりで雑に思える情報の出し方。極めて断片的な情報を提示して登場人物らをやけに物分りよく傀儡的に動かして物語を展開させる。物語の本筋に関わる情報あるいは状況からして主人公らが得ようと努めるはずの情報が異様に少ない一方で、あってもなくても影響のない情報ばかりが溢れています。結末直前で真実がばらばらと撒かれ示されるものの、意外性はなく、無関心が呼びさまされるのみでした。
    第13章ではホラースリラーのような状況で探索を延々とただただ作業的に行わねばならず、非常に退屈しました。
    主人公らの口調は作外現代的で軽薄的、普通にありそうな口語であまり気になりませんでしたが、人によってはとても不快になるかもしれません。
    感動を誘う演出が入れられた幕切れとなりますので、大味な楽しみ方ができる人は、以上で述べたことは問題にならないでしょう。

    【画】
    作外現代の風景を基礎とした、幻想的で壮麗な景観が好みです。たとえば、最初の車押し、アルスト-リディーレ間の車道から望むカーテスの大皿、ガーディナ渡船場での南南西方角、"水神の儀"の朝の景観。
    キャンプで食べるごはんはよいものですね、でも作外現代と変わらないような普通の料理に見えるものばかりなのが不思議でした。レシピを収集すれば幻想的で珍奇な料理を楽しめるのかもしれません、知りませんが。
    一部要所に高品質映像あり。

    【音】
    ストリングスを用いたものが多く、また、歌唱を含むものもありますが器楽感の強い音楽ばかりです。
    主題曲は「Stand by Me」Florence + The Machine(原曲:ベン・E・キング他)であり、これと同名の映画作品が本作の源流のひとつとなっているようです。
    カーオーディオ等で歴代「ファイナルファンタジー」連作の楽曲を聴くには、各地で販売されている道具が必要です。なお、抜粋ですのでその点ご留意ください。
    会話では常に音声が付随。

    【操作】
    クエストについて、物語進行に関係なく自由に選択できるサブクエストは野獣等を狩るだけで達成できる内容のものが大多数でした。
    移動はやや不便ですが"アビリティコール"、"チョコボ"、"ファストトラベル"等を活用すれば多くの埋めあわせは可能です。
    戦闘でガードからパリィに繋がる流れが爽快です。特に巨神に対するそれが私感として最高でした。
    あ、車で空を飛べるらしいですね。飛んだことないです。いずれ飛んで、パリピをウェイウェイ極めたいですがそれはまた別の物語。

    【備考】
    難易度"ノーマル"かつ戦闘形式"アクティブ"の場合、エンドロールまで約35時間。

  • とりあえずトロフィーコンプしたので。非常に楽しかった。メインクエストに関してはあとになって冷静に考えてみるとツッコミどころ満載でしたが「旅をしている感」が良かった。おつかいばかりのサブクエストも移動が楽しかったので苦にはならなかった、流石に終盤は飽きてファストトラベルしたけど。脅威ダンジョンは全く手付かずだけど気が向いたら強ニューと合わせてやってみようかと

  • 初めてのFF。
    もっとやりにくいゲームだと思っていたけれど、操作も難しくなく、アクションRPGとしてとても楽しめた。
    クリア後のコレクション要素は残っているけれど、とりあえずストーリー部分は終了。
    ルナフレーナかわいいし、ゲンティアナはエロくて良い。

  • 前半と後半で評価が真っ二つ。前半→星4 後半→星2という感じ。
    ・1~8章=楽しい
    ・9章(リヴァイアサン戦のあたりから)=ん…?
    ・10章=!?
    ・~13章(要塞終わるあたりまで)=……
    ・ラスト付近=いいじゃん!
    悪い部分はamazonの高評価レビューやら各レビューサイトやらで散々書かれてるし大体あってる。シナリオはとにかく唐突な部分が多く伏線というものの貼り方を知らないのかと疑う。が、それを差し引いても前半のキャンプと仲間との冒険は新鮮でとても楽しかった。シナリオ作りが甘い部分を見なおすだけでいい評価のゲームになっただろうにと思うと残念。
    酷評が多い10章以降は正直なところその通りだし、実際にプレイしていてもなんだこのグラディオの発言とか、FFにバイオハ要素は求めてないとかうんざりしたけど、いざクリアしてみると全部が全部悪いわけではないんじゃないかと考えなおした。グラディオの小言は出現箇所を見直すとか発言の内容を和らげるとか頻度を下げるとかするだけでもだいぶ印象が変わるだろうし、要塞ではあの不自由さと孤独さがあったからノクトに感情移入出来てラストシーンにかけて感動した部分はあると思うし、ばっさり削るんでなくちょうどいい感じの修正がくることを期待します。
    前半ののんびりとした世界探検をどのくらい楽しんだかが後半のメインストーリーに生きてくると思うのでメインだけを進めて最速クリアをしている人たちはそりゃつまらんだろうと思う。

  • FFとしては中の下だけれど、「旅」をテーマとして作ったゲームとしては他に類を見ない傑作でもある。
    減点法だと低く、加点法だと高く評価されるかと。

  • 取り敢えずクリア。
    感動よりも、ここまで4人がワイワイ楽しくやってきた思い出があるから辛くて涙が出た。
    写真が特に泣かせてくる。
    ストーリーの事とか13章のバトルバランスの件で不満も少々あるけど全体的に楽しめたと思う。
    まだやり残したこともあるので自由に遊んでいきたい。
    アップデートがどうなるか気になる。

  • (未クリア時点)
    今のところ男4人で旅するゲーム。
    みんな、仲が良いのでキャッキャッしてるの見るのが楽しいです。すべては明かされず、プレイヤーは最小限の情報からスタート。徐々に明らかになっていくスタイル。
    まぁ、13とか最初から設定もりもりで???ってなったので、ファンタジーを読まない層にはこのスタイルは良さそうです。

    ゲーム部分は暗転からのロードが長い。車に戻るで1分くらい待たされてる気分(実際はわからないですが)
    戦闘はアクションが苦手なので、ひぃひぃ言ってますが薬があれば下手でもどうにかなりますw
    細かいクエストが多いので、コンプリートするのが好きな人は楽しめそうです。

    <クリア後>
    チャプター9からラストまでは怒涛の展開。
    鬱展開なので、時間戻してクエストする気にもなれず一気にラストまでやりました。

    最後の結婚式が謎だったのでネットで調べると、仲間全滅説があって「え!?」となりましたw
    幽霊みたいに登場したからって書いてあったけど、あれは離れていても心は一つ!っていう演出だと思うよ・・。じゃないと、後のことは頼んだ!胸張って生きろ!みたいな別れだったのがギャグになるでしょ!

    謎の結婚式は結局わからず。死後の世界?タイトルロゴかー!っていうのは、なるほどと思ったけどモヤっとする終わり方になりました。



    追記:ネットで感想見てたら、結婚式は生き残った仲間が居ない二人のために飾りつけしてあげた王座で、あれは幽霊になった二人ではないでしょうか。(死んだときの年齢外見だから)と書いてありました。すごく納得できた。そして、また泣いてる・・・。
    やっぱりハッピーエンドにして欲しかったな。

    追記2:クリアしてから二ヶ月たちましたが、いまだにハマってますwスタッフロールの曲の和訳やネットで色んな人の話を読んでると、やっぱり泣けてきますね。各キャラの個別シナリオも追加されるし楽しみです。

  • FF歴はFF5のみ。

    前半オープンワールド、後半1本道のストーリー。

    ちなみに後半部分でもオープンワールドの設定に
    戻る様な仕組みもあるんで、サブクエストは
    金策で取っておいて、後半必要な回復薬(この世界
    でいう回復魔法なので、買い込んで損はない)の
    資金に回す感じで。武器などは、それほど種類も
    多くないので、実質回復薬のゴリ押しプレイでしたが、
    アクションRPGになったことで、自分は楽しめました。

    ☆を1つ減らしたのは終盤チャプター13と呼ばれる
    パートがなかなか厳しく、上手く立ち回らないと、
    ハマる恐れもある。またアクション要素(パリィ)
    を駆使しないと先に進めない様な場所も多いので、
    そこで挫折する人は増えそう。

    なお、アップデートでチャプター13は緩和される
    そうです。

  • 息子が購入。画像、めっちゃきれい~!

  • 延期になったけど楽しみです。といってもお兄ちゃんがバイトでがんばったお金でゲットしたPS4 このゲームが4を買った理由だそうです。ところで、君の名は。のティアマト彗星ってば、FF14のゲームのサーバーがちょうど3年前の秋に堕ちて大変だったとウワサのティアマト鯖と関係が?もしや新海監督もFF大好きな人なのでしょうか。
    このゲームのストーリーがFF史上浅いって言われているみたいだけど、私はすごく胸熱に。FFデビューした作品だから比べようがないけど、そして、とても悲しいけれど。

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