ファイナルファンタジー XV 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱 - PS4
- スクウェア・エニックス
- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4988601009485
感想・レビュー・書評
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賛否両論がめっさあるけど、自分は面白かったから敵なしになるくらい強くなったあげく、倒す敵がいなくなってやっとプレイ終了。コンプリしてないのは魚釣りぐらい。
ヴェルサスは幻となっただけに、本作よりも「遊びたかった!」と思う熱は確かにある。けど、出来上がったこれはこれで、今後にぜひ繋げて欲しい要素はたくさんあった。ストーリーの尺は短すぎるとわかる。あっという間にクライマックスになり消化不良と物足りなさがある。あとは、ゲーム制作側の大人の事情かなんか知らんけど、ゴタゴタが少なくとも影響されての発売になったのは確かなのかもだが。でもかつてのストーリーボリュームでこのクオリティで作り続けたら、未だこのゲームは発売されてなかったんじゃなかろうか。。。
個人的にヒットしたのは、キャンプでの料理。実に美味そう 笑。
ここに時間と金をかけすぎたというならば、「それなら仕方ないな」と諦めの笑いがこみ上げる。ここが不要なプレイヤーには、怒りしかないかもしれない。笑
写真撮りも良かった。プレイヤー自身の「思い出」にすら厚く貢献するシステム。キャラクターについては、可もなく不可もなく。色々仕方ないのかもしれないが、選択の余地ないし、選択する必要のない設定なのが、ちょっと寂しい。戦術も選択肢がない。アクション寄りになって迫力は増したが、ゲーム性はFF12の方がはるかに「ゲームをしている!」感が強かった。
と、色々好きだからこその文句もあったりするが、このゲームはグラフィックもきれいだし、ストレスなく遊べたよ。面白かった!これを土台に、今度は尺を伸ばしてほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かったけどなー。
アップデートで改善されているから評価と釣り合わないのかも。
アップデートのある今は発売から少したって買うのがベストかも。 関係のないところで作品を嫌いになるのはもったいない。
ff10ぐらい儚いストーリーでした -
1年かけて完走した思い出の作品
寄り道要素が多くて長く続けられる
発売当初から評価が悪かったけど好みなのかな?
私は激ハマリしました。
PS4版だったからかかなり重かったし、
今はもう手放してしまったけど、
パソコン版もあるのでまたリベンジしたい。
プロンプトのDLCは号泣しました
こんな感情移入できる作品ははじめて。
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ゲームAIについて学ぼうと2021年5月にプレイ開始。
FFなんて6以降で25年ぶりで、最初は操作もたどたどしかったのですが、最後までクリアすることができました。
( 幼稚園の娘がハマって、一緒に100時間くらい遊びました )
肝心のAIについては、書籍『FINAL FANTASY XV の人工知能 - ゲームAIから見える未来』を読みながらプレイすると、ゲームAIの理解が早まると思います。
なお、ゲームの世界観を楽しみつくすには、関連アニメや関連映画なども一緒に見ると、良いそうです。 -
終わってから見るタイトルロゴが印象的でした。
前半オープンワールドの後半一本道。
しっかりめにサブクエをこなした方が前半と後半のコントラストを鮮やかに感じることができるのではと思いました。
*プレー時間は80時間強、レベルは55くらい。困ったら攻略を見るスタイル
【所感】
・アクション苦手でもなんとかなる
・音楽が最高
・サブクエのボリューム/バリエーションが豊か。こなしていくだけでお金と経験値には困らない。
・特に中盤以降のダンジョンはやりごたえがあり、ファンタジー要素の演出も個人的には好きでした
・ロードと移動時間は長い
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現代とファンタジーが混ざり合った世界観が良くて、4人の旅物語が最高だった
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昨年末にファイナルファンタジーXVを買って遊んでみて、第一印象はあまり面白いとは感じなかったのですが、今年に入り外出を控えていたので途中から再開しました。
操作性の悪さについて、マップの表示方法について、ロード時間がかかることについて、などいろいろ不満点は多いものの、クエストをこなしていくのはそれなりに楽しく95時間遊んでエンディングを見ました。
RPGの楽しさはやはりクエストをこなしてレベル上げしていくことだよなあ、と思ったのでした。
ちょっとだけ、ファイナルファンタジーXVの評価が上がりました。 -
FFナンバリング最新作。初期からかなりのアプデが入っており、今からプレイすると色々なお助け要素によりクリア自体はさほど難しくないだろう。ストーリーは基本的にプレイヤーを放置して展開されている印象で、とにかく説明不足。中盤の出来事を境に雰囲気がガラッと変わってしまい、前半のノリが好きだった人もそうでない人も戸惑うはず。グラフィックは現時点でも最高峰と言っていいが、その白眉たる召喚獣の扱いがおまけ程度なのはもったいない。クセが強すぎてかなりの賛否が出る作品だが、前半のノリが楽しければまぁ良品になるか。
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ほんと4人に尽きる。4人の人間味が滲み出ていていた。
また、いままでのFFシリーズを、ぶっ壊しっぷりが良かった。
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FINAL FANTASY XV (ファイナルファンタジー15)、2016年11月29日の発売から1年以上経ってからの初プレイ。
エンディングまでたどり着けた記念に感想メモを投稿してみる。
据え置き型ゲームをプレイしたのは実にFF7以来。
とにかくグラフィックの素晴らしさに圧倒された。
映画やアニメでならこのクオリティのグラフィックも珍しくないけれど、このグラフィックの中を自分で走り回れるというのは最高。
移動中に仲間たちがよく話しかけてくれることもあって、本当にあの世界を冒険しているような気分になった。ここまでの没入感を感じたゲームは初めて。
アクションRPGは『モンスターハンター4』しか経験がなくアクションに苦手意識があったわたしでも、回復アイテムをがぶ飲みすればバトルに勝てる仕様になっている(これについては賛否両論あると思う)ので、エンディングまでは辿り着けた。
ちなみに、攻略サイトもできるだけ使わないようにしていた。カエルのサブクエスト以外は。
なお、クリア後の追加要素(アダマンタイマイ戦など)は、レガリア改造以外はまだやっていない。正直疲れたw
実生活が落ち着いたら追加コンテンツの『戦友』や『エピソードイグニス』などもプレイしてみたい。
本作の評判についてエンディング後にネットで検索してみたら、あまり好評ではなくて意外だった。
発売直後にプレイせず、ここまで待っていたのが幸運だったのかもしれない。
発売から3か月後、2017年3月のアップデートまではChapter13での攻撃手段が弱すぎて非常にめんどくさかったという評判が多かったので。
最近のゲームは発売後にアップデートを配信できるから、未完成のまま発売してしまうのも許されるってことなのだろうか。
ネタバレ感想はこちら→http://yulin.cocolog-nifty.com/yuletideblog/2018/03/ff151-8323.html -
特に旅要素と戦闘と音楽が良かった。
今更ながらにプレイして、いろいろ言われてるのは何となく知っていたので恐々プレイし始めたけど、私は十分楽しめました。
なのでやはり気になるのは本編の説明不足なところ。読解力とかではなく置いてけぼりにされた感があって、他が楽しめただけにそこがすごく残念でした。映画を観たから分かるという部分もあったけれど、観てない人は余計に分からなかったんじゃないかな、と思ってしまう。
終わり方に賛否両論分かれそうな作品だけど私は好きです^^ -
クリアまで約63時間。
ストーリーは本当に分からなかったのものの方が多いが、操作やクエスト、ダンジョンは楽しかった。グラフィックも綺麗だったし、割と楽しめました。
暇を見つけてプロンプトルートをやりたい。 -
4人での旅が面白く、掛け合いも好き。
映像も美麗で、戦闘システムも独特。
個人的には、シナリオの雑さを考えなければ思った以上に楽しめました…オルティシエに入るまでは(苦笑)そこまでは本当に楽しかったです。
後半部はシナリオが最悪過ぎて、全イベントをスキップして欲しいくらいに気分が悪いものも有りました…そこが残念。
最後までプレイしても、全体的に結局何が報われたのかと思ってしまう。不遇なキャラも多く。
ロード時間も長く、発売後の後出し要素が頻繁な事もマイナス。
本編を意図的に歯抜け状態にして他コンテンツで補完するのはどうかと。 -
男の旅ゲームなので男性は面白くないんじゃないかと…私は男の友情好きなのでそこは気にならず。なぜ王子がいろいろ依頼ごとをこなすのかだけが納得いかなかった。
ミッションが膨大なんだけど、ミッションやって旅を続けて絆を深めることでゲームの重みが違ってくる感じがある。特に写真、意味ある?って思ってたけど、エンディングでじんわり来たなー。ストーリーは個人的には納得いかない、ゲームとしては頑張ったんだからハッピーエンドにしてほしい。あんなに頑張ったのに、こんな終わり方なんてひどいという感じ。映画的だね。 -
掛け合いが面白すぎるので、すべてのダンジョンに行ったほうがいいです。
右折と左折の練習はしておいたほうが良いです。
イベント戦闘が多くて、QTE嫌いな人向けではないです。 -
つれーわ!
映画はかっこよかってんけど、本編はうすぺらかったなー、、、
色々残念! -
話が短い。
ストーリーが粗く穴が多すぎる。
ストーリーに直接関係のないサイドストーリーは
とても充実しているけれども、
それにより本筋のストーリーがおざなりになるのはどうかと思います。
子どもの頃からほとんどのFFはやってきたけれどこれは今までで一番つまらない話でした。
エンディングで泣けるFFが懐かしいです。
ゲームとしていくらグラフィックや操作性の性能が優れていようと、ストーリーがしっかりしてないと本末転倒です。
グラフィックなんてどーでも良い。
綿密に練りこまれたしっかりとしたストーリーが欲しかったです。 -
※暴力及び血液表現の含まれる作品です。
【印象】
誤解を懼れずに言えば、"マイルドヤンキー"王子一行で男4人の絆の形をした物語。
父子、婚約者、王、これら色々な関係性を物語として描こうとしたようですが、不充分に見えます。
また、ハイファンタジー世界が作中現代の文明を部分的に持つようになったら。
【類別】
アクションRPG。
ファンタジー、青春、スリラー、ホラー要素を含みます。
公式には「RPG」とされています。
【脚本構成】
この点には大きな欠陥を感じました。行きあたりばったりで雑に思える情報の出し方。極めて断片的な情報を提示して登場人物らをやけに物分りよく傀儡的に動かして物語を展開させる。物語の本筋に関わる情報あるいは状況からして主人公らが得ようと努めるはずの情報が異様に少ない一方で、あってもなくても影響のない情報ばかりが溢れています。結末直前で真実がばらばらと撒かれ示されるものの、意外性はなく、無関心が呼びさまされるのみでした。
第13章ではホラースリラーのような状況で探索を延々とただただ作業的に行わねばならず、非常に退屈しました。
主人公らの口調は作外現代的で軽薄的、普通にありそうな口語であまり気になりませんでしたが、人によってはとても不快になるかもしれません。
感動を誘う演出が入れられた幕切れとなりますので、大味な楽しみ方ができる人は、以上で述べたことは問題にならないでしょう。
【画】
作外現代の風景を基礎とした、幻想的で壮麗な景観が好みです。たとえば、最初の車押し、アルスト-リディーレ間の車道から望むカーテスの大皿、ガーディナ渡船場での南南西方角、"水神の儀"の朝の景観。
キャンプで食べるごはんはよいものですね、でも作外現代と変わらないような普通の料理に見えるものばかりなのが不思議でした。レシピを収集すれば幻想的で珍奇な料理を楽しめるのかもしれません、知りませんが。
一部要所に高品質映像あり。
【音】
ストリングスを用いたものが多く、また、歌唱を含むものもありますが器楽感の強い音楽ばかりです。
主題曲は「Stand by Me」Florence + The Machine(原曲:ベン・E・キング他)であり、これと同名の映画作品が本作の源流のひとつとなっているようです。
カーオーディオ等で歴代「ファイナルファンタジー」連作の楽曲を聴くには、各地で販売されている道具が必要です。なお、抜粋ですのでその点ご留意ください。
会話では常に音声が付随。
【操作】
クエストについて、物語進行に関係なく自由に選択できるサブクエストは野獣等を狩るだけで達成できる内容のものが大多数でした。
移動はやや不便ですが"アビリティコール"、"チョコボ"、"ファストトラベル"等を活用すれば多くの埋めあわせは可能です。
戦闘でガードからパリィに繋がる流れが爽快です。特に巨神に対するそれが私感として最高でした。
あ、車で空を飛べるらしいですね。飛んだことないです。いずれ飛んで、パリピをウェイウェイ極めたいですがそれはまた別の物語。
【備考】
難易度"ノーマル"かつ戦闘形式"アクティブ"の場合、エンドロールまで約35時間。 -
とりあえずトロフィーコンプしたので。非常に楽しかった。メインクエストに関してはあとになって冷静に考えてみるとツッコミどころ満載でしたが「旅をしている感」が良かった。おつかいばかりのサブクエストも移動が楽しかったので苦にはならなかった、流石に終盤は飽きてファストトラベルしたけど。脅威ダンジョンは全く手付かずだけど気が向いたら強ニューと合わせてやってみようかと
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FFとしては中の下だけれど、「旅」をテーマとして作ったゲームとしては他に類を見ない傑作でもある。
減点法だと低く、加点法だと高く評価されるかと。 -
息子が購入。画像、めっちゃきれい~!
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延期になったけど楽しみです。といってもお兄ちゃんがバイトでがんばったお金でゲットしたPS4 このゲームが4を買った理由だそうです。ところで、君の名は。のティアマト彗星ってば、FF14のゲームのサーバーがちょうど3年前の秋に堕ちて大変だったとウワサのティアマト鯖と関係が?もしや新海監督もFF大好きな人なのでしょうか。
このゲームのストーリーがFF史上浅いって言われているみたいだけど、私はすごく胸熱に。FFデビューした作品だから比べようがないけど、そして、とても悲しいけれど。