宇宙戦艦ティラミス 1巻: バンチコミックス [Kindle]

  • 新潮社
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感想・レビュー・書評

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  • 「この漫画は私が見つけました!」って声高に言いたくなる作品。今まで読んだことのない表現の自由さと生真面目さが生み出すおかしみ。そして淡々と進めていくテンポがまた絶妙。キャプションでその不自然さについて全然ツッコまないのがまた良いバランスを取っていて、全体的に「すごい」漫画だなあと思うことしきり。
    読みながら、どうやってこんな話を思いついたんだろう?と思える作品自体そんなに多くないけれど、その中でも更に「この発想からひとつの作品として仕上げられるのが見事だなあ」と思えるところも見事だし、なんといってもこの漫画非常にイマっぽいんだよなあ。

  • ただふざけている(褒

  • 兄が出てくるまで。
    忠実にアニメ化されていたんだと実感しました。

  • ギャグシーンがなければ王道のカッコいいSFロボットもの。絵がカッコいい。イケメン多い。お兄ちゃんの服可愛い。引きこもりのパイロットって結構あるあるだけどコックピットに住むとは……。女子の裸とかお色気より男子の裸が多いのでなんか珍しい気もする。ギャグシーンが無い版がぜひ読みたい……と思ったら8巻辺りは結構シリアス多めでした。

  • アニメは全話視聴したけど、声が付いていないとそこまで面白くなかった。
    絵はキレイな分、ギャグのシュールさが際立ったかも。
    スバルは残念なイケメンだなぁ…。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    そうかそういう作品か。
    思ってたのと全然違った。
    メカとかロボとかメッチャカッコイイのに内容が超くだらない。
    最高。
    なんかアニメも録り溜めてあった気がするからそっちも見よう。
    くだらなすぎて素晴らしいなホント。

  • ロボットSFにものすごい生活臭
    GONZOのアニメ化たのしみ

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著者プロフィール

岐阜県出身。2013年『東京百鬼夜行』(新潮社/全2巻)で漫画家デビュー。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(新潮社)は大きな話題となった。
その他、講談社「ベビモフ」にて『そのオムツ、俺が換えます』(全2巻)、新潮社「くらげバンチ」にて『宇宙戦艦ティラミス』(原作/全10巻)を執筆。


「2023年 『ワンオペJOKER(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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