本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いIV」 (TOブックスラノベ) [Kindle]
- TOブックス (2016年6月10日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (387ページ)
感想・レビュー・書評
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BOOKさんわかります・・・( ´△`)その場面でめっちゃ泣きました。わかります・・・( ´△`)その場面でめっちゃ泣きました。2021/08/18
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4.9
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例の事件でのフェ様がカッコよすぎて倒れるわ!!ジルヴェスターとカルステッドが来たときのちょっと間抜けな感じ(知らなかったから仕方ないけど(笑))に笑った!
今回は(気分を)上げて落とされて上げられる巻だったな~ -
うわ〜〜〜〜いろいろありすぎて!!!デリアやらディルクやらグーテンベルクやら神殿長やらジル様やら家族やら………まじでいろいろありすぎて目まぐるしいな!!!!!今回も神官長はカッコよかった〜〜〜推し!!!
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面白さが加速する第7巻は第二部の締め括り。本のことだけ考えて、家族のことすら二の次という、ある意味それで大丈夫な程度には平和だった麗乃時代。物語が進むにつれてマインは家族の大切さを噛み締め、実際に大切にしてきたわけだが、その流れで今回は号泣させられる。神殿長、マジ黒くて醜いわ。次巻から始まる第三部は「領主の養女」。立身出世ものか?マインがこの世界に与える影響度がさらに大きくなり、加速する。面白さとともに。
(2022/140)第二部の最終巻。弟カミルが生まれ、赤ちゃん用の絵本作りのための色インクを開発。孤児院に持ち込まれた身食いの赤ん坊を世話するデリアが変わる。が、何と言ってもアーレンバッハ貴族が不法侵入の上にマインを攫って従属契約を結ばせようとする大事件が勃発して事態が急変し、この物語でも屈指の号泣場面へと繋がる。平民マインから貴族ローゼマインと変わって第三部へ。自制なんて利かないね、全く。 -
名シーン、2度と出ない祝福↓
離れてしまう家族にありったけの祝福を。「御身に捧ぐは我が心 祈りと感謝を捧げて 聖なる御加護を賜わらん 痛みを癒す力を 目標に進み続ける力を 悪意を撥ね退ける力を 苦難に耐える力を 我が愛する者達へ」 -
号泣の一言
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すごく盛り上がりました。
うるうる来ました。
面白かったです。
自分の中では、ここ数年に読んだ本(シリーズ)の中で一番です。みんなに勧めたい本です。
きっかけがあればもっともっとみんなに読んでもらえる本だと思います。
NHKでアニメ化とかしないかな。 -
一つのことに向かって、他人の目を気にせず、キラキラした眼で取り組む姿は素敵だと思う。
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マインがマインじゃなくなるまで。番外はヨゼフの話と領主のお忍びをレオン視点で。巻末に四コマもついてます。