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- / ISBN・EAN: 4988021157070
感想・レビュー・書評
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書きたいことが、たくさんあります。映画として楽しく鑑賞できました。先ずは倍賞美津子さん、私の十代の頃のセクシーシンボルでした。相変わらずの、チャキチャキぶり。好きです。多部未華子さん、一皮むけた感じがします。お人形さんから卒業されている感じ。小林聡美さん、私の世代では、どうしても金八先生の頃のイメージが強いのですが、大人の女優さんだなあと実感。そして、今日訃報を聞きました、志賀廣太郎さん。渋い、いい声。大人の男、名バイプレーヤー。画面に出てくるだけで、締まる感じ。残念です。そう思いながら、演技を観ていると涙が出ました。いい映画です。大人の御伽話。
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多部さん いつ登場するか
結構 後に 登場するのですね。
賠償さんも さすがの演技です。
最後の 次郎さん りんごが 嫌いだったが
最高でした。
原作は 韓国とのこと ぜひ 見てみたいですね。 -
アマプラにて視聴。
おいおいBBAが主人公かよー(がっかり)からの、多部未華子キター!歌って、踊って、オラオラな感じの多部未華子が見られますw 伏線回収ストーリーもよくできてるし、3回泣けたし、めちゃくちゃ良かった。
元々は、anderlustの帰り道がめちゃくちゃ好きで、主題歌になってる映画もいつかは見ないとなと思ってましたが、アマプラに見つけて観た次第です。
作中で、多部未華子バージョンと、オリジナルバージョンそれぞれ聴けますが、やっぱりオリジナルがいいですね(汗)。ボーカルの越野アンナさんは、母親がマイラバのakkoさんなので、母親譲りの声質が90年代マイラバを聴きまくった思い出を刺激してくれます。 -
多部未華子 やるねぇ。はじけてる。
おばあちゃん/倍賞美津子 が
20歳に もどってしまうのだ。
おばあちゃんは 子供のため、孫のために生きているのだった。
ところが、写真館に いったら そうなっていた。
多部未華子の「見上げてごらん」が 町内会ののど自慢大会で
歌われるのだが、このシチュエーションが実にいい。
歌って 時間がたっても 心を感動させるもの
という 多部未華子がいいなぁ。
歌をめざしている孫への目線のままで、
接しているのが、微妙におもしろい。
映画のもつ よさと、歌のもつよさが ミックスされて
いい作品になっている。 -
めちゃくちゃ良い映画だった。。
多部ちゃんが歌唱してるっていうのをいつかどこかで見て、頭の片隅にあって、今ようやく見れた。
今見るべき映画だったという感じ。
母の苦労が分かるというか、ああ、ちゃんと親孝行したいなって思った。
お母さんって大変な思いをして子供を育てたんだ・・っていうのがひしひしと伝わってきた。
倍賞さんの演技、初めて見たけれど素晴らしかった。毒舌おばあちゃんの演技、見てて爽快すぎる。
多部ちゃんも動きや表情がコロコロと変わってかわいい。小林聡美さんの演技もすごく伝わってくるものがあったし、要潤さんもハマり役。ひたすらカッコ良かったなぁ。。。
志賀廣太郎さんの二郎もいい味出してた。
細切れにゆっくり観ようと思ってたけど、目が離せなくておもしろくて一気に観ちゃった。
ひさしぶりに良い映画観れてホクホクな気分。
泣けるシーンがたくさんあった。観れて良かった。 -
若返って、出来なかったことを人生やり直して色々やってみる。
すると、幸せじゃなかったはずの過去を、やっぱり幸せだったと知れる。
切ないけど心地よい。面白かった。 -
予想外に良かった!
是非、子育て中のお父さん、お母さんに、そして子育てが終わっているお祖父さん、お祖母さんにも見て欲しい作品です。
観た後に幸せになれる映画です。