- Amazon.co.jp ・電子書籍 (307ページ)
感想・レビュー・書評
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楽しく読めた。
それぞれの哲学者の主張が分かりやすく書かれているだけでなく、その主張に至るまでの歴史的な流れとか、その哲学者が生きた時代の背景とかもまとめられていて、本当に読みやすかった。 -
わかりやすい、知的好奇心をかき立てられる。気になった哲学者にはlike送ってマッチングしてお茶したい。とりあえずニーチェ、エピクロス、フッサール、、が気になったので本を買おうと思う。
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超浅く、超広く、西洋哲学について解説してある。解説内容は誰にでも分かるように分かりやすく噛み砕いてあって、面白く読める。これを入り口に、気になった哲学者を深堀りすると良い。哲学を学問として学んだことなどはないが、当たり前のことに疑問を持って、もんもんと考え事するのが好きな人にはうってつけの入門書。バキ風にする必要があったのかは分からないが、個性は出てるし、表紙のインパクトは強烈。
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哲学というと小難しく、学びたいけど入門書ですらわかりづらいというのが意識としてありましたが、足りないものがまさか『グラップラー刃牙』だったとは。
非常にやわらかい文章で知識がないことを前提に書いてくれているので非常にわかりやすい。また年代順に紹介していくのではなく心理や国家、存在など分野ごとに関連する哲学者を紹介してくれているのでそれもすんなりと入ってくる要因。
ありがとっー!うおー!哲学を学び始めるならこの本からって言っても過言ではない本ではないでしょうか -
53p まで哲学の話
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やっぱりニーチェの解説が秀逸でした。
もちろん、他の哲学者人も勉強になりました。