- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4562474178150
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面し…。
前編後編観了。感想は後編で。 -
小説版ともドラマ版とも少し違う。テレビドラマの出来が良く、なおさら映画版独自のラストが残念。
前編、後編と分割したのに最後があれでよいのか?豪華なキャストなのにもったいない。 -
感想は後編で書くが、前編最後の記者クラブでの広報官・佐藤浩市の弁は心にグッとくるものがあった。
-
2021/1/16
なるほど、豪華出演者。 -
原作を読んで、映画も観たくなって観ました。
内容は、結構端折った感ありです。全部詰め込むのは無理でしょうが、前後編にするなら、もっと原作の部分入れても•••と思ってしまいました。
あと、主人公が佐藤浩一だと、ちょっとイケ面すぎな気が。娘が嫌悪するくらい不細工な父を想像していたので、NHKドラマの方のピエール瀧くらいが妥当な気がしました。
でもキャストは豪華!有名どころ満載。個人的には奥田瑛二の嫌なヤツ感が1番ハマってたと思います -
硬派な内容。
県警内部、または県警、警察庁間の権力闘争。
事件の本質とは関係ない権力闘争が捜査を阻む。
主人公佐藤浩市がとてもよい。俳優陣も実力派揃いで豪華。 -
ほんとにもう人間が嫌になる。すげーな64。NHKのドラマ版もよかった。
-
昭和64年という、わずか7日間に起きた誘拐殺人事件。そこで起きた捜査の失態や警察組織の事情などをさらりと触って後半に続く。