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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (275ページ)
感想・レビュー・書評
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日本の世論を操作したいと思っている人々(マスコミや政府の一部)が、情報をどのように出しているかについて知ることができます。オオカミ少年という言葉が何度か出てくるように、危ない危ないと騒ぐ情報の裏で本当はどうなのか、なぜ騒ぐのか、冷静になってみると見えてくるものが見えるということが言えると思います。少々過激な書き方で、書かれている内容も、そのまま鵜呑みにしてしまって良いものか慎重に読む必要があると思います。
しかし、読み終わって冷静になって考えれば当たり前のことで、安倍政権の悪いところばかりではなく、良いことも当然あるし、その逆に良いように言われているがそうでないところもあるのが当たり前です。そのことに気づかせていただける本だったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示