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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (202ページ)
感想・レビュー・書評
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・読み終わって感じたこと
最終的に滅亡する武田家について書かれており、天才信勝のバッドエンドが決まっている。そのため全体的には負け戦や守備的な側面が多く、スッキリしない場面も多いが、当時の武士や武将が負け戦で何を考えていたのが、負け戦で何を優先して選択し戦っていたのかを感じられた。岩明均らしくヒョウヒョウとした主人公としっかりしたストーリーでした。あと戦国時代漫画なら、岩明均よりも絵が合ってるなと思いました。斬り合いに迫力があるなと。
・好きなシーン
丹波様のお前の顔が見られて嬉しかったぞ、の後のレイリの涙が美しかったです。
・こんな人にオススメ
戦国モノの作品がモチロン好きな方!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
残酷。引き込まれる。
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寄生獣・ヒストリエの岩明均さん原作。過去作が好きな方はぜひ。