怒り DVD 通常版

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監督 : 李 相日 
出演 : 渡辺謙  森山未來  松山ケンイチ  綾野剛  広瀬すず 
  • ¥ 396 (参考価格 ¥ 4,104)
  • 東宝 (2017年4月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104106544

怒り DVD 通常版の感想・レビュー・書評

  • 怒り、悲しみ、苦しみ、疑い、信じること、いろんな感情が心にずしんとのしかかる作品だった。
    重たくざわざわとかき乱されるけど、それでも観てよかった。

  • 「怒り」というタイトルがすべてを物語っていた。感情はこういうものだ。やるせない。
    大切なものは減っていくものなのね。人を信じるって難しいことなのね。

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    20/Apr/2017 Watched

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  • 大切な人を傷つける可能性より、信じて騙される覚悟を持とうと思った。
    キャストが豪華〜〜

  • 現代の社会問題を1つの映画にぎゅっとまとめられていて、それでいて詰め込みすぎでもない。
    悪人より好きです。

  • 衝撃的な内容であって、女性としては見ているのはきつく辛いシーンもある。夢に見てしまいそう。玄関や窓の施錠を何度も確認してしまい、そのくらい心に刻まれ引きずる。
    見た当日では冷静な判断ができないから一晩置いてから感想を書きたいと思った。

    いろんな形の「信じる」が描かれている。殺人事件の容疑者に似ているため疑われる3人は愛から不信と拒絶へ落とされてるように見えるが、当人たちは最初から闇しか見ていないんだなぁという感じ。絶望感がずっと漂っている。田代くんはとりあえずいいから帰ってこい。
    振り回されてるのはまわりの「信じたい」と願うひとたちだけだったよね。
    広瀬すずちゃんはよくこの役を演じたと思う。「可愛いからニッコリ笑っていればいい」イメージが覆された。
    デモとか抗議とか「なんのためにやるの、やってなにが変わるの」という諦めってすごくよく分かるなぁ。
    息が苦しい。なにが救いなのか、それはどこにあるのか少しでもいいなにかが欲しいと思うラストだった。

  • 信じることについて。

  • 何気無く観た映画だったけれど、、
    重かった。。
    そうだよな、、「悪人」と同じ原作者で監督も同じだったのだよね。

    ミステリー
    ヒューマンドラマ
    ラブストーリー

    この3つの要素が入ってる映画です。
    豪華キャストによる迫真の演技が熱すぎて、物語に入り込めないと、単に叫びまくってる人達。
    (予告の時にそう思った)

    に見えてしまう。。

    犯人かも知れない三人の主要人物を巡る、その周囲の人達との関わりあい。

    場面がコロコロ変わるけれど、ごっちゃにならないのは、さすが上手く魅せてくれているからなのだろう。

    人を信じる事の大事さ。
    疑うことへの後悔。
    でも、簡単に人を信じてはいけない。

    色んな思いが交錯して考えさせられる。。

    とても良い映画でした。

    ただ、終盤だけ納得いかない終わり方だったような。。

    原作を呼んでないので分からないけど、終盤以外は原作に忠実なストーリーなのだとか。

    これは。原作読まないとだね!!

  • 「怒り」みた。うーん5点(え?)小説の読後感は、映画を観た後には湧いてこない。音楽含めいろいろ大袈裟であざといし説明しすぎだよ。演出は表層的で浅いのにくどくて胸焼けがするという不思議な映画だった。作り手側が意気込み過剰で悦に入っちゃだめだ。あと映画はどこまでいっても娯楽だからね!

  • 気になった点々

    怒りの理由は其々あるんだろうけど
    田中は派遣を間違えて笑われて見下されたと思ってしまったことなのかな
    信じられる要素はやはり愛情とか
    簡単に裏切ったりもするし

    文字にも言葉にもうまくできずもどかしい

  • 「面白い」ではなく誰かと猛烈に感想をバトルしたくなる作品。他者に対する愛情があるからこそ怒りは生まれ、育ち、最終地点は自分自身へ向かう。ただ僅かだが確かに出発点も着地点も理解不能な「怒り」の存在もある。そんな事を考えた。久しぶりに寡黙でカッコイイ松山ケンイチ、軽度と言う逆に演じるのが難しそうな自閉症の宮﨑あおいが良かった。妻夫木&綾野カップルにも涙涙。

  • 2016年 日本 142分
    監督:李相日
    原作:吉田修一『怒り』
    音楽:坂本龍一
    出演:渡辺謙/宮﨑あおい/松山ケンイチ/池脇千鶴/森山未來/広瀬すず/妻夫木聡/綾野剛/高畑充希/ピエール瀧/三浦貴大
    http://www.ikari-movie.com/

    原作は未読。八王子で夫婦が惨殺される事件が起こる。凄惨な現場には犯人が記した「怒」という血文字が残されていた。容疑者は山神という男であることが確定されるも、事件から1年経っても犯人の行方は知れないまま。テレビ等で大々的に写真を公開した捜査が続けられる中、素性の知れない3人の男の物語が千葉、東京、沖縄、それぞれの場所で展開される。

    観客はこの3人のうち誰が犯人なのか?と推理しつつ、彼らとその周辺の人間ドラマを見守ることになるのだけれど、3人それぞれがどこか怪しく、それでいて「どうか彼が犯人でありませんように」と祈りたくなるような人間味をみせてくれる。最後には全く別の第三者が犯人として捕まればいいのに、と私自身も微かな希望を抱きながら見ました。終盤で「ああー彼だったのかー」という絶望感に襲われますが、このラストを、個人的には犯人の「贖罪」だったと私は解釈したい。

    以下ちょっとネタバレですが、三組の物語、三人の犯人候補者のうち二人は身近な人から「テレビで報道していた殺人犯ではないか」と疑惑を持たれます。つまり「信じられなかった」ことから関係にヒビが入り一度は破綻する。しかしこの、疑われた二人のほうが実は無実。疑った人たちの中に残るのは「怒り」ではなく、信じきれなかったことへの「後悔」。

    そして三人の中で唯一「もっとも純粋な人たちに全面的に信頼されていた」人物が最後に犯人だったことがわかります。では彼の「怒り」とはなんだったのか。彼はいくつか嘘をつく。騙された、と憤る人物もいる。でも、実は彼が最後についた最大の嘘は「ウケルw」のほうだったんじゃないのか。

    あくまで個人的な解釈だけれど、最初の八王子の惨殺事件、あれは無差別であり犯人の「怒」は、被害者ではなくもっと広く「社会」に向けられたものだったと思う。もちろん無関係な被害者にしたらたまったもんじゃないけど、つまり犯人が抱えていた鬱屈は、自分をとりまく世界であり世間であり社会に向けられたものだった。

    しかし逃走中の彼は「ある事件」に遭遇する。そのとき彼は、それまで自分をとりまく外側の社会に向けていた怒りを、無力な「自分自身」に向けざるをえなくなった。それまでは自分がこうなったのは社会のせいだと思っていたけれど、実は自分自身がとんだ弱虫のクズだったせいだからだと彼は気づいてしまった。最初の殺人現場に残されたのは血文字の赤い「怒」、二度目の現場に残されたのは赤い壁に白い文字て記された「怒」赤と白が反転しているのは、その象徴ではなかったか。

    自分に対する怒り、自分自身にむけた怒り、それを昇華するため彼のとった手段は、もっとも無垢なものから憎まれ自分を抹殺させなおかつ、彼らをそのことによって(憎しみの対象を明確にすることによって)やり場のない怒りから救うことだった。

    大変重苦しい映画ですが、重いだけではなくラストはそれなりに救いもあるし、全員が不幸になるわけではないので予想していたより後味は悪くなかったです。

    あとは豪華キャストの熱演ね!特筆すべきはやはり妻夫木聡と綾野剛のゲイカップルのリアリティ。新宿のゲイのハッテン場などの様子も生々しかったけど、妻夫木くんの演じた優馬の、ゲイだけど仕事はバリバリエリートで、アフターファイブはパーティーピーポー、ゲイコミュニティで上手くやっててそれなりにリア充のイケイケのゲイ、の役作りが新鮮でした。対する綾野剛のほうは、意外にもちょっと弱々しく繊細な感じで、... 続きを読む

  • 信じることと疑うことは表裏一体で
    その人のすべてを知る人なんていない
    こわいと思う、でも
    それでも触れたい
    そう思う人、思ってくれる人がいるから
    怒りはうまれるのだと思います

  • 映画館で観た。

    伏線が凄すぎて圧巻。
    オススメ!イチオシ!

    キャストも豪華で、最後まで観る人を離さない感が半端ない。
    久々に満足度は高かった!

  • むくわれない。

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