- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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道具を手入れして、大事に使うこと。
鯖と冬瓜の揚げ浸しが、おいしそう。鯖の身は、小さめのぶつ切りで、冬瓜は、鯖より一回り大きい位が、いいかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本好きとして司書の話が興味深い。しかし、本があるなんてすごいな。どっかでつくる人がいないとならないはずだし……。動物たちは……、二足歩行のと四足のがいるけどどういう違いがあるんだろう? 鳥類は特別っぽい。魚類はさすがに喋らない?
この世界もかなり広がってきているな。どのくらい広がっていくのかな? -
マキナタ図書館のエピソードが一番好きだ。図書館でもハクメイはハクメイで。かっこいいな。あと親方の「図書館では、静かに!」がツボる。ハクメイの過去がチラ見えする緑尾老のキャラバン。緑尾老もなかなか渋い御仁ではあるものの、ハクメイとの出会いは出会うべくして出会った二人っぽい感じでほんわかするエピソード。廃墟での一夜はイワシの頑固な一面が。そんなイワシが好きだ。親方の空回りは失礼ながらも笑ってしまった。思い込みって奴は迷走の元ってね。
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小人の生活を描いているだけでなく、小人たちを通して街の雰囲気まで感じることが出来る作風が素敵すぎな作品です。この巻では樹鎮の祭りのお話が気に入りました。
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「樹鎮の夕べ」なる祭事、キャラバンから窺え知えるその土地に根付く風習や異国情緒が醸しだされる文化、熟成された風土の息遣いを感じさせる物語や隣人との付き合い、夫婦喧嘩などを描いた地域コミュニティなる住人同士の交流から生まれてくる生活の物語まで、この漫画で描かれる人たちは確かに小人、虫、動物etcの形態ではあるが、根底にあるのは馴染みの深い私たちの生活を描いたものであり、血の通った衣食住である。
確かにここにはないものたちであるが、そこにあるものとして存在し、煌めくものとして燦然と存在する。そこがやっぱり素晴らしくて堪らない。
どの話もいいが、何だかんだで「両方下さいな」と言うハクヨに引いているミコチの顔が印象に残っている。
あと、「暗森の叫び」の笛、アステカ族の死の笛を何故か想起させられた。