面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • サラッと読んでしまったが、ホリエモンの漫画愛と言うか、漫画からも学びがあるというメッセージをヒシヒシと感じる一冊。実体験で言うと、コンテンツが多様化する中で最も刺激的でかつ手軽な媒体にエンターテイメントが変化する中で、子供達の選択はマンガよりもアニメ。しかし手軽さから、携帯端末へのYoutube動画に需要がシフトしているのを感じる。ひと昔前の、マンガばかり読んでいないで本を読みなさい!というお小言は、動画ばかり見ていないで、漫画でも読みなさい、と変わるのだろうか。

  • 堀江貴文さんのマンガ書評。
    様々なジャンルのマンガを評価していてマンガへの愛を感じる。
    マンガは絵と文字で構成されているので教養を学ぶという意味において文字だけよりも効果的だという話と日本では本の要約サービスなどが流行っているが、それによって本の売れ行きが変わっていないという話が興味深い。
    ここに書かれているマンガを実際手に取ってみたいと思うキッカケとなる本。

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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