本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女IV」 (TOブックスラノベ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • とても面白いです。
    世界観と表現力が抜きんでていますね。
    読んでいて幸せです。
    第三部も盛り上がってきました。次も楽しみです。

  • トゥーリ10歳のプロローグから始まり、ゲオルギーネの見送りまで。不穏なラストです。
    短編はフロレンツィア参加の不穏なお茶会、恋に落ちたダームエル、イルクナーでの滞在話と盛りだくさん。先を知っていると切なくなる部分もありますが、短編を読んで本編の先を読むとさらに美味しいかも。もちろんおまけ漫画もカワイイです。

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著者プロフィール

香月美夜(かづき みや)
小説家。1月22日生まれ。中学2年生の頃より小説を書き始め、社会人となり結婚後、子どもの世話がひと段落してから執筆を再会。2013年より小説投稿サイト「小説家になろう」で『本好きの下剋上』を公開して人気作品となる。2015年にTOブックスより書籍化され一般誌デビュー、シリーズ化される代表作になる。同作シリーズは累計100万部を突破し、「このライトノベルがすごい! 2018&2019」2年連続第1位に輝き、テレビアニメ化も決定した。

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