ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]

監督 : デイミアン・チャゼル 
出演 : ライアン・ゴズリング  エマ・ストーン  カリー・ヘルナンデス  ジェシカ・ローゼンバーグ  ソノヤ・ミズノ 
  • ポニーキャニオン
3.61
  • (113)
  • (170)
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  • (52)
  • (10)
本棚登録 : 1107
感想 : 251
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013338890

感想・レビュー・書評

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  • 音楽、ダンス、映像の調和が素敵で、切なくて儚い気持ちになりました。ミュージカル映画なので、映画のタイトルの意味は「ラララ〜♩ランド」的なノリかと思いきや、全然違う意味でした(笑)冒頭やラストの渋滞のシーンが暗示する意味や結末には、ふむふむ面白いなぁと思わせられました。好き嫌い分かれるそうですが、私は好きです。

  • 一時 騒がれてブームになってた映画だけど
    なんてことはない内容だった
    ジャズブルースの演奏が少なかったせいもあると思う
    ミュージカル風の踊りより
    お芝居的な物語より
    一曲がっつり入れ込んでしまったほうが
    良かったのではないかと…
    夢物語のような平凡な内容より
    どん底から這い上がるみたいな…
    ファイティング ポーズ風の映画だったら
    観る価値はもっとあったかも

  • テレビでもたくさん取り上げられて、友達も最高だったと絶賛するもんだからすごい期待して観てしまったようで、ハードルが上がってしまった分、期待外れだった。ハッピーエンドが好きってのもあるとは思うけど最後は切なかった。全体的に色使いが綺麗で、音楽も耳に残るので、観て聴いて楽しめる映画だとは思う。ただ話題になったハイウェイでの名シーンが割と冒頭のシーンだったから、そのしーんが終わってからの展開がなんか味気なく思えてしまった。最後はそれぞれ夢に向かって別々の道を進んでいって、幸せに過ごしましたっていう意味ではハッピーエンドなんだろうな。でもなんか1番好きな人とは一緒になれない感が漂ってしまって切なかったな。

  • 色がきれい。男に不足しないヒロイン羨ましいな!
    成功した時点で彼を一度見に行くとかしないんだな・・・ザ・過去!

  • 話題の映画だったので、期待していたけど、全くストーリーに共感できなかった。なんで2人は(彼女は)別れを選択したのかが腑に落ちなかったなあ。自分の夢を優先した、ということなんだろうけど、もう少し大切な人に対して誠実であってほしかった。

  • つまらんかった。以上。

  • 以前、ラジオのパーソナリティーがララランドの感想をあんまりよくない?ような、なーんか歯切れの悪い感じで言ってたから期待しないで観た。

    観た結果
    え え や ん け !

    パーソナリティーの歯切れが悪かったのはバッド?な感じのエンディングを思ってのことだろう…、
    その気持ちはよくわかる。

    以下引用↓
    (『ラ・ラ・ランド』は夢見るロマンティック・コメディ・ミュージカルではなく、現実を残酷なくらい冷徹に見つめたビタースウィート・ムービーなので…)と記事にあったが…

    ビターすぎるわこんにゃろー!
    結末にだだをこねたい、子供がおもちゃ欲しさにスーパーの床でそうするように。

    でも二人とも夢はかなえてるんだな。ハッピーエンドといえば、ハッピーエンドだ。
    でも涙が出るのはなぜだろう…。

  • ラブストーリーの王道を行く内容。話の進み方は典型的なパターンで、歌や踊りも特にすばらしいわけではないけど、最後が切なさが胸にキュンときて、映画そのものの印象を塗り替えた。

  • オープニングで一気に引き込まれたわー。
    わくわくするーーー。
    長回しでとっていくカメラワークとパワフルなダンス。
    ものすごく楽しくてテンション上がる。
    つかみはばっちり。

    ストーリーはまぁ、よくある感じで
    人生うまく行かない事だらけのヒロインが
    ある日、同じように夢を追いかける男性と出会って
    恋に落ちていく展開。

    といっても出会いは最悪(これはお約束)
    お互いに「なんやねん、コイツは」
    と思っているのだけれど相手のことが気になり始め
    二人で踊ったり歌ったり
    お互いの事を話すうちに少しずつ打ち解けていく二人。
    イチャイチャしながら歌ったり踊ったり。
    一緒に映画に行ったりデートをしたり、歌ったり踊ったり(笑)
    ナンバーが耳に残る。華やかな曲調と切ない旋律。

    お互いの夢を応援しながら成長していく二人
    とても甘酸っぱいのですよ。

    しかし、若いふたりの夢と現実
    まずはセブが売れ始め忙しくなってくる。
    そうしてすれ違う二人
    お互いの夢のために選択する道

    夢だけでは食べていけない現実や、挫折しながらも
    なりふり構わず夢を追いかけるリアルさや
    ただロマンチックで甘いだけでない現実の厳しさも。

    切なくて、儚くてやりきれなくて。 
    でも前を向いていて。
    人生はままならないものです。
    でも、人生は続いていくのです。

    とりあえず「セッション」の鬼教師J・K・シモンズが
    にっこり笑って指パッチンするシーンが私のツボです。

  • 映画というよりは、アート作品。

    美しい音楽
    美しい映像(美しい振り付け)
    これらを観るための。

    あの美しさはまた観たいなと思う。


    夢を全力で追って成功するか、
    夢は妥協して二人で共に暮らすか、
    どちらが幸せかなんて比べられないよな。

    最後の二人の笑みを見て、あーよかったと思った。お互いの今を認め合えていて、よかったなと。胸がぎゅっともなったけどさ、二人とも夢叶えたんだもん。こちらの結末でよかったよ。

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