ラ・ラ・ランド スタンダード・エディション [DVD]

監督 : デイミアン・チャゼル 
出演 : ライアン・ゴズリング  エマ・ストーン  カリー・ヘルナンデス  ジェシカ・ローゼンバーグ  ソノヤ・ミズノ 
  • ポニーキャニオン
3.61
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  • (52)
  • (10)
本棚登録 : 1107
感想 : 251
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013338890

感想・レビュー・書評

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  • この監督はこういう華やかなエンタメ作るほうが向いている。Whiplash、邦題セッションと併せて考えるに、気楽なネアカは間違っても人の狂気などをシリアスに描こうと試みない方がいいな、と思った作品。

  • 自分が知らない世界に連れて行ってくれる人って魅力的。
    利己的じゃなくて、相手の事を真剣に思える人って素敵だなぁ、、と思った。
    ラストに差し掛かるシーンで「没頭しなきゃ」「全力で」
    の言葉にドキッとしました。

    ラストシーンの二人での時間の数々はハッピーエンド好きの?ハリウッド映画ならでは、、なのかもしれません。
    とても切ない。。。。ずっと心に残る人。。

  • ダンスも歌もストーリーもすべてが中途半端で、ヒロインに全く共感できませんでした。
    夢見がちで稼がない男性を現実的な女性が諭すお話は多いけれど、人に説教をしまくるくせに自分自身が視野が狭くて脳内お花畑なヒロインと実は現実的な男性というのが新しかったのかな。
    あと、これはミュージカルなの?!

  • 最後のシーンで思わず涙…の切ない作品。
    夢と恋愛、両方を叶えるのは難しいのかしら。
    劇中歌はどれも素敵で、サントラが人気なのも頷ける。

  • 一緒にはなれないけれど、出会えて良かったと思える人に出会える人生は、どこか切ないけれどなんだかうらやましい。
    テーマとしては王道だけど、映像や音楽の魅力がさみしさや悔しさや微笑ましさを彩っていて、映画っていいなぁと思わせてくれる作品。

  • しかしこのアポロ11号が月に到着しているというこのご時世に、未だにレトロなサクセスストーリーを作るハリウッドには脱帽よ。これ70年代のリメイクかって感じだけど、本気っぽいもんなぁ。まぁそれでも売れればっていうのが、潔い。フリージャズじゃ売れないから、っていうネタを仕込んだのは自虐か。
    ともあれ秒速5cmもひたすら待ち続ける男がキモかったわけだけど、かつては待つ女といえば耐える強さ、みたいだったのに、今や待つのは男になって、しかもちょっと軟弱っぽいというのがマッチョUSAでも浸透してるのかー、恐るべしフェミニズム、ってな。

  • 曲は好き。ストーリーは何とも言えないけど、最後の場面を作るためにはストーリーはこうするしかなかったな。(OPとラストが最高の作品なので)。ラブストーリーととらえるか、サクセスストーリーととらえるかで評価が分かれる気がする。
    ミュージカルなのにエマ・ワトソンもライアン・ゴズリングもダンスが下手なので、グレイティスト・ショーマンという完璧なミュージカルが作りたかったのかな、と邪推してる。

  • "the fools who dream" でいたいなぁと思った。
    気軽に見ると夢を応援してくれるいい映画。
    こまかく考え出すといろいろ辛くなってきそうだからやめといた。

  • 女は合理的

  • ロサンゼルス旅行で映画に登場するグリフィス天文台に行くことにしたため、予習として観た。
    話題作ということで私の中で期待値が上がっていたせいか、そこまで良かったとは思えなかった。
    最後はお互いに切なさが感じられて、爽快なハッピーエンドの映画ではないところが予想外だった。
    何かを選ぶということは、その他は選ばないということ。選んだ道が正解かは分からないけど、選ばなかった道の方は時々妄想するくらいで、選んだ道を堂々と歩んでいきたい。

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