モアナと伝説の海 MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : ジョン・マスカー  ロン・クレメンツ 
出演 : アウリィ・カルバーリョ  ドウェイン・ジョンソン  レイチェル・ハウス  テムエラ・モリソン  ニコール・シャージンガー 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.63
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  • (5)
本棚登録 : 611
感想 : 112
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241767561

感想・レビュー・書評

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  • 道を開けろォーッ!そう我こそは、モアナ!!!プリンセスではなくレジェンドなので相手を捩じ伏せる力強さがある。神話の溶け込んだ世界観と映像美が◎。小栗旬が出てるペプシの桃太郎CMが好きな人は見ると良い。

  • 海に選ばれた少女モアナ──海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い"をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。 
    それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心"を取り戻し、世界を闇から守ること。 神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。 ハワイの民話を元にしたミュージカルアニメ映画。
    冒険の中で海に出たことのないモアナが成長していく展開、海賊や巨大な海の怪物との壮絶なバトル(マッドマックス怒りのデスロードのような海賊との海上バトルは迫力たっぷり)、モアナとマウイのコミカルな掛け合い、トロピカルなハワイアンミュージック、美しい海や自然界の美麗な描写、ハワイの気分を楽しめるミュージカルアニメ映画です。

  • 受け入れて。それでもなお前に進む者に、道は自ずと開かれる。

  • キレイな海がすてきだった

  •  CGによるすばらしい水の質感の再現が、予告編時のトレーラーから話題になっていた通りで、冒頭から画面に引き込まれる。夜のシーンが多いのは、それはそれで幻想的だったけど、もっと水の中を見ていたかったという不満も残る。ストーリーとキャラの方はいつものディズニー通りの安定感。プリンセスとしてはラプンツェルやエルサほど人気は出なそうだけど、リロと同様に下半身がどっしりした体型も独特な魅力があった。マオリ族からは少しクレームが上がったそうだけど、細かいことを知らない日本人としては、動くタトゥーなんて設定も楽しんで観ることができた。☆4

  • マウイが出るまでは起承転結の「転」がずっと続く感じで慌ただしかった。
    マウイが出てからはストーリーに緩急が出てきて楽しく視聴ができた。吹き替えで見たが、マウイの声優さんの甘い声が魅力的だった。声オタだが、まだ知らない人でこんなにも魅力的な声を持っている方がいると思うと世界は広いなと改めて思った。
    マウイのキャラデザがぱっと見かっこよくなくて好きになれるか不安だったが、甘いボイスとかわいいタトゥー、武闘派と見せかけて変身を駆使して頭脳で戦っている印象がとても魅力的ですぐに好きになれた。モアナも村長の娘としてやるべきことをしようとする責任感と、やりたいことを抑えきれない衝動性で葛藤するさまが年頃の女の子という感じがしてかわいい。
    主題歌、You're Welcomeが大好き。

    モアナが海に選ばれた理由が明かされていないのが気になった。あえて語っていないのかと思うが…人気が出たらアナ雪のように2を出して深堀するのかな?


    ーーーあらすじーーー
    舞台はとある島国。サンゴ礁を超えた先の世界は危険なため、安全な島の中で島民で協力して生きていくよう幼少期から刷り込まれる。
    主人公のモアナは、幼少期に「海」と触れ合う不思議な経験をする。モアナは夢だと思っていたが、同じく海に魅了され、島民から変人扱いされている祖母から「モアナが海に選ばれた」事実を知る。
    ある日、島の魚が取れなくなる。島民の生活を守るという建前のもと、モアナは本心の「サンゴ礁の向こうの世界に行きたい」という気持ちをエネルギーに、島の外へ出る。

  • 主人公モアナの表情や性格が『アナと雪の女王』のアナにそっくり。名前も似てるし、前半は北欧神話の「アナ雪」から設定を南国神話に変えただけのようで既視感が多くてイマイチだったけれど、1時間ほどして冒険が始まってからは面白かったです。

    絵はとてもリアルで素晴らしかった。海と空と島の自然がメインなので色彩も目に優しい。海の描写がちょっと『崖の上のポニョ』っぽかったり、自然に神が宿るあたりは『もののけ姫』っぽかったけれど、神さまは単純明快な一面しか持たないものではなく、日本の神様に四魂があるようにいろいろな面があるあたりも含めて日本人にはとっつきやすい題材でした。

    ただ、ミュージカルなのに特に耳に残る楽曲がなかったのは残念。このあたりは「アナ雪」のほうがはるかに上。
    登場人物たちの心の成長も描かれているけれど説教くさくはないし、鑑賞後スッキリして南国に行きたくなるデトックス系のお話でした。


  • 乗り越える

  • 島のダンスと海を渡る船団のシーンは見惚れるほど美しかった。
    モアナの歌も伸びやかで素晴らしい。
    でも何か物足りない。黒髪と褐色の肌、せっかくの美しいポリネシアの少女なのに動きや性格が西洋人ぽいので違和感がありました。

  • 泣くよねー
    おばあちゃんもお母さんがモアナの旅立ちを手伝うのも諦めかけて諦めない事にした歌も。
    曲もいい。海が美しい。
    神さま?が日本的だなーと。テフィティとテカーの祝福と呪いを、二面性を持つってあたり。
    ココナッツの海賊が可愛い。ノーマルに見せといての、顔にペイントと装飾で海賊!
    最後にこんなに島民居たんだ!って、島も結構大きかった。

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