ラベルド・タイトロープ・ノット 【電子限定特典付き】 (バンブーコミックス Qpaコレクション) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 電子書籍(ブックパス)。リーマン×バーテンの10年ぶり再会愛。絵は綺麗です、抉らせすぎた純愛といった2人がようやく想い実ってというのは良かったです。6年間、受とセフレ関係だった当て馬さんがちょっと気の毒でしたね… ただ! 2人共通の友人にぶっちゃけ嫌悪感… いい友人みたいな締め方してるけど、既婚者で受と関係したのに同性とはノーカンだから浮気じゃないってアホかって思った。こいつがムリでしたわ。

  •  受けの榛臣がTOP5に入るくらいエロかった。
     攻めを誘惑し、煽り、翻弄し、嫉妬させるのも上手い。男遊びから男の扱い方まで慣れてるスーパー受け様。
     しかも黒髪ウェーブのホクロ美人。受け神様です。
     話を読んでて終始ドキドキハラハラした。
     ただ、攻めの上から目線が謎すぎる。どうしてまだ榛臣が自分を好きだと思い込んでるのか(実際榛臣は攻めの事引き摺ってたけどもその時点では確証なかった)、自惚れすぎていて共感性羞恥。

  • 受けの容姿がすごく性癖に刺さったのでジャケ買い。
    薄暗く湿度高め、攻めも受けも10年前を引きずる後ろ向き加減、登場人物のモヤっとする発言……と、話しそのものは好みの部類じゃないけど、受け(の顔)がとても良かった。

  • 高校時代に好きなのに告られたら振ってしまった相手を引きずる攻×振られて自暴自棄でビッチになったけど高校時代の恋を引きずる受が10年越しの再会。どんどん甘くなっていく二人がいい!

  •  王道ぽいと思った。雁屋の倫理観は大丈夫なのか。印象に残ったのは時計のくだり。あと本命を諦めるんじゃなかったのかよ、とも思った。

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