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感想・レビュー・書評
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日本史を学べるかと思ったのですが、司馬遼太郎の小説について解説したような本で、
日本史(近現代史)を体系的に学べる本ではなませんでした。
何故、あのような戦争に突入していったのか、主に明治維新あたりから、司馬遼太郎の小説と著者の考えと併せて考えている内容。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
司馬史観かぁ。どういうものなのか、わかりやすく提示してくれたと思う。司馬遼太郎、もっと読んでみないとね。
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「竜馬がゆく」しか読んだことがなかったが、歴史の中で脇役だった主人公を基に司馬遼太郎の歴史観が多く表れている「坂の上の雲」「花神」を読みたくさせるような解説本