- Amazon.co.jp ・電子書籍 (165ページ)
感想・レビュー・書評
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基本は宝石を通して登場人物の問題が解決され、宝石の蘊蓄が語られるオムニバスである。一方で没落した北上家の過去の謎に迫る大きなストーリーも持っている。その意味では『名探偵コナン』的である。
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すし屋の大将が預けてたネックレスが質流れになりそうになっている話から。
顕の子供の頃の様子が分かったり、人情派wなところが見れたりしてすし屋の話は良かったです。
断捨離の人の話と乃和の話は普通かな。
乃和と顕が仲良く?なったことから、志のぶとの関係にも変化が出てきたかと思ったら鷹によって結局仲間に引き入れられたってことなのかな?
バーナードレポートの内容も出てきたし、やっと核心が明らかになっていくのかな⁇
母のサルサはララランドから来てたのねw
ネタバレされてもピンと来なかったわ… -
質屋さんは金貸し業で、商売っけ出せばいくらでも儲けを出せるだろうに。志のぶのような人情味あふれる質屋さんがいるってのも悪くはない。お節介だが、物には歴史ありで人の思いもありだ。「便利は捨てても、女は捨てないほうがいいわよ」取り憑かれたように断捨離するお客さんにするどい一言を投げるのは百合江さん。この人たまにはっとすること言うんだよね。「全てを打ち消す強さが欲しいんだろ?でも、消すだけじゃなくその上に新たなものを生み出さないと」顕定の本職は高級宝石店デュガリーの外商さんだった。仕事はできる人…だよねー。
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のだめの千秋先輩は無茶苦茶好きなのですが、彼、チョット物足りないです。ツンが足りないのと、霊感ヒロインの才能が凄すぎる。キャラが埋もれ気味。
あと、鷹さんが素敵すぎる。
いや全然構わないのですがね。むしろ有難いし、もっとやれ!あと虎徹、早よ出せい!