ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部: 舞台脚本 愛蔵版 [Kindle]
- Pottermore Publishing (2017年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (437ページ)
感想・レビュー・書評
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舞台用に作られた本。台本の形で物語が進んでいく。お借りするまでこんな続きがあるなんてつゆ知らず…。「名前を言ってはいけないあの人」を倒してから19年後が舞台。ハリーの子、アルバスとドラコの子、スコーピウスが主人公。この二人が親友になってるんだけどなんか以外だった。でもめっちゃいいコンビで良かった。4巻で亡くなった学生を助けられないか?と親戚と称するデルフィーに二人はそそのかされ逆転時計を入手し、過去を書き換えようとするが…。息子と上手くいかないことに悩むハリーや、ドラコ。みんな親として苦悩しながらもしっかり親をやっている姿が良かった。過去に戻った時にスネイプ先生も出てくるのだけど僕の中の株をさらに上げてくれたわ。不器用で一途な愛ってなんかいいよね。
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わたしは好きです笑
スコーピウスの健気で可愛いところが見れて
たまに読み返したくなります(*´ `*) -
星3.5くらい。
ハリー達のその後が知れるのはとても嬉しい。
ハリーポッターシリーズの小説は、細部までの描写が素晴らしいからこそ面白いと思っているのだが、この本はシナリオ形式で展開が早く、ただストーリーが進んでいくだけで、映画と一緒で物足りない。舞台のシナリオだから仕方ないが、普通の小説版で読みたい。 -
ハリー達の子供のお話。舞台版の脚本ということで物語を読む、とは少し違う形となりますが。
スネイプやダンブルドアも出てきて嬉しかったです。