徹底検証「森友・加計事件」――朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 [Kindle]

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  • 飛鳥新社
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感想・レビュー・書評

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  • 「森友・加計事件」がいかにして捏造されたかを丁寧に説明している。
    本来、政府として対応しないといけないことを追求せず、国民をイメージ操作しているのが良くわかる。我々もメディアの記事を鵜呑みにせず、自ら判断できるように努力しないといけないと感じた。
    自分として目新しいと感じたことがないので厳しめの評価ですが、考えさせられる本ではあるかと思います。

  • 朝日と東京スポーツ、どっちがニュースソースとして価値があるんだろう。なんていうと、朝日信者は怒るかもしれないが、この新聞は本当にひどい。まあ、考えてみれば公立中学の教師が薦めるものにまともなものはなかった。

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著者プロフィール

文藝評論家。一般社団法人日本平和学研究所理事長。昭和42年生まれ。大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修了。専攻は音楽美学。論壇を代表するオピニオンリーダーの一人としてフジサンケイグループ主催第十八回正論新風賞受賞。アパグループ第一回日本再興大賞特別賞受賞。専門の音楽をテーマとした著作は本作が初となる。
著書に『約束の日 安倍晋三試論』『小林秀雄の後の二十一章』『戦争の昭和史』『平成記』ほか多数。

「2019年 『フルトヴェングラーとカラヤン クラシック音楽に未来はあるのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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