憂国のモリアーティ 8 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 切り裂きジャックの続きと、スコットランド・ヤードでの後日談というか大騒動。
    最後の話はアニメ化されずにドラマCDだったのがちょっと残念。

  • 腐敗した市警の闇を暴く大胆不敵の美しき刺客―― 偽ジャック・ザ・リッパー(切り裂きジャック)達と対峙したウィリアム。 ついにその裁きの時が――。一方、シャーロックはこの事件を契機に、犯罪卿に対してとある推理に至る。その矢先、市警(ヤード)が存在しないはずの “ジャック・ザ・リッパー”の逮捕を発表。この冤罪を暴くためボンドは市警への潜入工作を開始するが…!? そして、犯罪相談役と諮問探偵は再び相見える!!

    新しい敵としてミルヴァートンが登場。ホームズと合わせて三つ巴のような状況に。

  • レストレード、熱い漢……!

  • 学生さんの話が面白かったー! アニメにない展開だったしね! ウィリアムさんとシャーロックがラブラブな関係になった! やっぱりこの二人がメインカプなのね!
    でも、引き続き、ホームズとワトソン、ウィリアムとルイスさんのラブラブも見たいから、のんびり関係が進展していくのを見守っていくの!
    次巻も楽しみ!

  • ジャック・ザ・リッパー編でした。巻末の「シャーロック」には鳥肌が立った。か、かっこいい〜。

  • ジャック・ザ・リッパーが妙なところに着地。させたのは、ウィリアムの策でもあるが。事実をしりつつも違うところに着地させねばならぬシャーロックは釈然としない。そりゃそうだ。市警は犯人不在をよしとせず、捏造しちゃうあたりがなんともはや。

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著者プロフィール

アーサー・コナン・ドイル(1859—1930)
イギリスの作家、医師、政治活動家。
推理小説、歴史小説、SF小説など多数の著作がある。
「シャーロック・ホームズ」シリーズの著者として世界的人気を博し、今なお熱狂的ファンが後を絶たない。

「2024年 『コナン・ドイル⑥緋色の研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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