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感想・レビュー・書評
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深海生物に関する本だと思って読み始めたら、メインテーマは「深海」であって、その一つの要素として深海生物が出てくる、という本だった。かなりの部分は地学(地震)や、資源の可能性などについて割かれている。知らないことがたくさんあって、それはそれで面白かったけれど。
大陸棚の端っこに乗っかっている日本は、割合近所に「深海」があるわけで、特に資源の面から海底に目を向けるのは大事だ。レアアース泥、というのがあるのを初めて知ったが、採取するのはなかなかに大変そうだなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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