風をつかまえた少年 14歳だったぼくはたったひとりで風力発電をつくった (文春文庫) [Kindle]

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  • 内容紹介 (Amazonより)
    アフリカの最貧国・マラウイを食糧危機が襲い、ウィリアム少年は食べていくために中学校を退学せざるをえなくなる。。
    しかし、知的好奇心にあふれた彼はNPOがつくった図書館に通い、そこで風力発電について書かれた一冊の本と出会います。
    電気があれば暗闇と空腹から解放される――ウィリアム少年は発電の仕組みを独学し、廃品を集めて作った風車で発電に成功、そこから大きなチャンスをつかみます。





    アマゾンプライムで映画化されたものを観ました。
    検索しても映画化のものが出てこないので こちらにレビューを書きたいと思います。


    世界は広いなっと感じました。
    そして、学んで得た知識は自分の人生をとても豊かにしてくれるのだなぁとつくづく思いました。
    1987年生まれのウィリアムが14歳の時といえば まだ19年前の話です。
    その頃に餓死する人達がまだいたのかぁ...と...
    仕事があり、3食食べることが出来ることに感謝だなっと思いながら観ていました。
    この本の方も読んでみたくなりました。

  • 意味ネットワークと学び、場の再体制化について書かれた部分がよかった。

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