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感想・レビュー・書評
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神紅大学ミステリ愛好会の葉山と明智は映研の夏合宿に剣崎に伴われ参加する。
そこで彼らは想像もつかない事態に巻き込まれた挙げ句、殺人事件が起きた。
夏が似合う作品。
私の苦手なアレがたくさんでてくるわ、グロいわで大変なことになった。
デビュー作がコレってすごい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昨夜読了。なかなか特殊な設定で少し強引さを感じつつも面白かった。ちょっと盛り込み過ぎかなと思ったけど、発想を上手くまとめた感じ。タイミング良過ぎな感じもするけどシリーズで回収はされるのでしょうか。他の巻も読んでみたい。
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ゾンビで密室はありなのか?
主人公の行動に共感できずちょっと消化不良
映画は評価散々だったらしい -
いい意味で、思ってたのと違った。ホラー好きの私にとって、この設定は好み。犯人が最後まで分からず、トリックもこの設定ならではのものが使われていて、よく考えられていた。最後までページをめくる手が止まらず、面白くあっという間に読み終えた。
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エンタメミステリーのような感じ。なんでもありな設定に思うが、ちゃんと筋がとおっている。映画は観ていないが映像ばえしそう。続編もぜひ読んでみたい。
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【短評】
傑作。これまで読んできたミステリィの中で十指に入る作品である。ミステリィの面白さは骨子となる「謎」と物語を彩る「世界観」が両輪であるというのが持論だが、本作はどちらも非常に優れていた。ミステリィの新たな鉱脈を掘り当てたようなワクワクを齎してくれる。
ともすると「バカミス」になりがちな題材で「本格」を描ききった作者の腕に脱帽。ミステリィの最新型と言っても過言ではないと思う。べた褒めである。
【気に入った点】
●本作は意図的に設定を隠匿している節があるため、詳述は避けるが、一読して分かる「これは読んだことがないぞ」という設定。***によるクローズドサークル。色んな意味で手に汗握る究極の状況に、寝る間を惜しんで頁を捲ってしまった
●類を見ない程に突飛な設定だが、意味の無い要素が殆ど無い。犯人当てという論理ゲームを終始楽しむことが出来た。これは失笑もののバカミス(これはこれで魅力的だが…)では断じて無い、と思う
●青春ミステリィとしても悪くない。比留子さんが実に可愛らしい。葉村とのバディは実に魅力的。他の作品も是非とも読んでみたい
●文章が非常に読みやすい。癖がなく、スルスルと入ってくる
●**の顔が****されていた理由
【気になった点】
●”悪魔のささやきとも言える閃き”の閃き具合が常人離れしている。凄いね、君。
●「ホワイダニット」周り。言いくるめられてしまった気がしないでもない。
次回作も必ず読むことでしょう。 -
ミステリー小説は無限大や!
さて、いつも通りに読んでいたのですが、
まさかまさかの斜め45度からアッパーを喰らったような衝撃的設定!
まじで、え?とか、は?とかなります笑笑
なんか色んなものごちゃ混ぜにしたら気落ちしそうな感じになるんですがぁ!んなー事はなくて!
登場してくるキャラも中々曲者だらけ笑笑
自分は明智恭介くんが一押しですね〜いい味出してます
ストーリーもしっかりてるし、
トリックもちゃんと作り込まれているので
そして斬新な設定!
面白い作品になっとります!
この作品を書かれた作家の先生はすごい事考えたなぁと
終始、感心してしまいました。
さてここからが肝心なのですが、
わたくし、ミステリー小説を読むにあたって本気で
推理しとります。
ホワイダニット、ハウダニット、フーダニットを全てを考察しました。あ、ちなみにこの3ダニットはこの小説の影響を受けてはいない!断じて否っっ!!ಠ_ಠ
と言う感じで考えて考えて出した答えが!、、、、
安定の如き犯人はずした、、、、、
ふざけるな、、、今回ばっかりはかなり自信あったんだぞ!!!!不甲斐なさすぎるぞ!自分!!穴があったら入りたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
キィィィィーー!!、、、
ハンマー片手に床にハンマープライス!ハンマープライス!あ、穴があった!!入ります(´・_・`)
ありがとうございます