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- / ISBN・EAN: 4988632504805
感想・レビュー・書評
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仕事が始まって、人と会うことも増えてきて、なかなかゆっくり映画観れなかった日々。
久々の映画にはふさわしい軽さの作品!
ドラマで出てきたゲストが集結!
小栗旬のちょい役どころにも注目!
騙されまいと思っても絶対騙されるー
三浦春馬がエロかっこよかった…(/ω\)
オープニングで長澤まさみが言います。
「芸能界きってのおしどり夫婦は、本当にビジネスではないのか」
今聞くといろんなこと思っちゃうけど、東出はいい役者さんだと思うよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレビシリーズは全く観たことが、ありません。先入観なしで観ました。ストーリーが、よく練られていて最後まで楽しめました。しかし、どうも主人公たちの乗りについて行けませんでした。私に問題があるのかなあ。どうもお尻がムズムズする居心地の悪さを感じてしまいます。きっとキャストの方々の絆が強くて、とっても仲がいいんでしょうね。
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ドラマは知らずいきなり映画をみましたが期待通りにあまり頭を使わずに、楽しめました。
香港の女帝・ランリウ、通称「氷姫」をターゲットに詐欺をしかける詐欺師集団。
いろいろ振り返ると、「30億渡すオペレーション楽勝すぎないか?」とか、「ランリウの元夫の身元照査ザルすぎないか?」とか、いろいろ思う部分はありますが、まあ、エンタメ詐欺映画ということで、ラストで明らかになる詐欺の応酬は楽しめるし、いいんでないでしょうか。
豪華俳優陣ですが、ダー子ちゃん演じる長澤まさみさんと、氷姫演じる竹内結子姉さんの存在感で持っているかも。
竹内さんが「あたしを騙すとはいい度胸だ!」ってぶちぎれるシーンがかっこよかった。
札束ドミノに憧れます。あの1万円飛ばす銃は何処かに売ってるのかな…笑
気軽に酒飲みながら楽しんで観れる映画です。 -
コンフィデンスマンJPの長澤まさみの雰囲気が変わった。コケティッシュな演技が実にうまいのだ。
古沢良太の脚本の良さも光る。実に、だまし、だまされ、だまし返すことの巧みさ。
三浦春馬、竹内結子が出ているのが、実に不思議な感覚なのだ。
映画では輝いて、実際の人生では、深く沈んでいた。
それを見ているだけで、映画の持つ力を感じる。
スターである三浦春馬。それに恋する長澤まさみ。しかし、偽物だった。
そして、本当のスターが、竹内結子。氷姫らしい雰囲気。お金持ちの雰囲気を生み出している。
結局 一番騙すターゲットは、江口洋介。日本のドンだった。
江口洋介はお金の問題ではなく、プライドの問題という。20億円ははした金だという。
そうであるがゆえに、だまされるのだ。愉快に騙す。コンフィデンスマンですね。
グループとして、それぞれの役割を果たすが、小日向文世、東出昌大は、あまり有効な役割を果たしているわけではない。それでも、文脈上は外せないのだね。
コンフィデンスマンとなるためには、情報収集能力が必要なのだが。
まぁ。日本で珍しいエンターテイメントの作品となっている。 -
やっぱりジェシーがカッコよくてねえ(涙)
まぁそれだけではなく、日本のドラマ、映画の枠を超えた何でもありなところが痛快で、感動レベルだったのね。 -
テレビのドラマシリーズは未見。ドラマの過去キャラが沢山出てきてたようですが、問題なく楽しめましたね。
ドラマがヒットしたんで映画化して海外ロケを敢行しちゃいましたって、もう寒い予感しかなかったのですが、わりと脚本がちゃんとしてて良かったです。終わってしまえば、「全部仕込みかよ!」って感想が全てで、後には何にも残らないんですけどね。
ただ、この映画全般にある、浮かれっぷりというか、バブリーな感じはなんなんでしょう? いまの社会状況の閉塞感はどこいった?という感じ。だからどうなんだって話でずが、個人的にはこの脳天気な感じが肌に合わなかったです。 -
面白かった。話が分かりやすくてすっと頭に入る。別の劇場版も観てみたい。久しぶりの当たりの映画かも。設定に無理があるといったことを抜きにしたら非常にいい映画やと思う
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テレビドラマの2時間スペシャルをまんま映画として流したような感じで、映画にする必然性がない。
日本だからコンプライアンスとかその辺色々事情があるのでしょうが、リアリティに欠けるので、いくらトリッキーな仕掛けを仕込まれても、特におおっ、とはならない。