1966年スペイン、カタルニア地方生まれ。1991年に来日し、1997年にスペイン料理店「エル・パティ・デ・バラオナ」(東京・内幸町)を開業。2001年に同店を「ピンチョス・ベポ」に転換。スペイン発のフィンガーフード、ピンチョスをシンプル&スマートにアレンジして紹介し、日本にピンチョスブームを巻き起こす。 新宿「小笠原伯爵邸」の総料理長、2005年「愛・地球博」スペインパビリオン「タパスバー」の総プロデューサーなどを経て、現在はアトリエ 「L’estudi レ・ストゥディ」を主宰するとともに、「BIKINI ビキニ」をはじめとする店舗プロデュース、セミナー、ケータリングなど多方面で活動している。
「2017年 『マヨネーズがなければ生きられない、スペイン人シェフのマヨネーズの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」