超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける【弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!】 ( 五百田達成の話し方シリーズ ) (Discover Next D) [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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参考になった箇所
・「趣味は何?」ではなく、「最近ハマっていることは?」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazonオーディブルで聞いた。社内コーチング講座の復習になる内容もあった。
まず「聴く」こと、誉めること、教わる姿勢を持つこと。 -
2021/1/24
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それこそ「雑談」のように、テンポよくラクに会話をするためのエッセンスを教えてくれる。仲良くなりたい人への雑談も、めんどくさい相手との雑談も、どんとこい。読み終わったら誰かと話してみたくなる、そんな一冊。
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会話が苦手! 上手く話したい! って方は、読んでみるといいんじゃないかな。雑談において大事なのは、先ず相手の話を「聞く」こと。心理カウンセラーの勉強でも、それは最初のほうに学ぶよ! 学んだよ!(そういえば、著者さんの経歴にも『心理カウンセラー』ってあるね)
人付き合いの中で一番多いのが、「雑談」。相手が家族だったり、知人友人だったり、仕事関係の人だとしてもそう。ほら、みんな就労中よりも、就労後の飲み会で仲良くなってるじゃない。うっ頭が……
ちなみに、雑談の終わり方・雑談からの逃げ方についても、ちゃーんと書いてある。それがあなたの苦手な人に通用するかどうかはわからないけど、覚えておいて損はない。
この本を読み終わった後でそういう人と話すと、「うわー(笑)こいつマジで会話に向いとらんわ(笑)嫌われて当然やわウケる(笑)」ぐらい思えるようになるよ。
少なくとも、話す機会が増えることで、普段の心地は変わるから。
あと、筆者さんも書いてるけど、会話中に腕を組むのは計画的に。行動心理学でいうと、自己防衛の意味。好きな人には使わず、嫌いな人には使っていこう。
人間嫌いのみんな、頑張れ。人間嫌いより。 -
すぐに使えるノウハウが詰まってる!
話を聞く
ありがとうを使う
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雑談で『共通の話題を探す』は間違え!?
今まで雑談といえば共通の話題を探すことにフォーカスしていた。著者が唱えるのは、『知らないことを教えてもらう』というノウハウ。教わるという立場をとることで、相手にしゃべってもらい、気を許せる人だなと思ってもらえる。これまで以上に信頼感を得られるような気がする。1時間くらいで読めるかと思ったが、脳内でシミュレートしてしまった。