超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける【弱点に合わせて読む場所がわかる!特設ページ付き!】 ( 五百田達成の話し方シリーズ ) (Discover Next D) [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019年12月22日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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雑談とはどういうものかを解説し、どう対処すればいいかを基本の7つのルールをベースに、36種類の各シチュエーションで具体的なやり方を説明しています。
雑談とは会話の内容そのものに意味や目的はないので、中身は空虚でもOK。ポイントは情報を交換するのではなく気持ちをやりとりする、自分や相手に関係することを話す、傾聴をベースに相手に気持ちよく話してもらう、ほどよいところで切り上げることでしょうか。
何か意味があることを話さねばならない!と思っている人は読んでみるとよいでしょう。きっと気持ちが軽くなるはずです。 -
場繋ぎテクニック集。
居心地の悪い時間を減らすための小細工。
話はスムーズになっても、次に繋がらない。 -
これまで雑談してモヤモヤした気持ちで終わった時にうまく言語化できなかったが、この本のおかげで「雑談力が低かったな」と表現すればいいという結論に達した。
自分もそんな風に思われないように、この本から得たことを学びとして活かそう。 -
こういった類の本で久しぶりに「凄い役に立った!」と思えた本でした。
今までの本はテクニックといった内容が多かった中、シンプルに「相手との気持ちのやりとりを楽しむ」ということや「相手の話を促して待つ」ということを再認識しました。
今までお仕事上での雑談は一生懸命話題を探して話していましたが、相手が話しやすい雰囲気を作ったり自分を起点に話しやすい話題で広げていきたいと思います。また読み返したい本です。 -
コミュ力はつまるところ雰囲気作りと心の持ちようだと思っているので、これを実践してもつまらない人はつまらないし、実践しなくても面白い人は面白いだろう
最低限“どうしようもないコミュ障”からは脱却できるようになる本、といったところだろうか
自分が“コミュ強”だと思っている人間の会話術が、本書の内容とどのくらい共通しているのか観察してみようと思う
時々目次だけでも見返して読みたい -
ランチで仲良くなる
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読み終わった直後はすごい面白かったな~と感じたけれど、10日経過してみると、あれ?あまり記憶に残ってないな?と思ってしまった。そこまで感銘を受けたフレーズもなかったということかな。
七つほどのポイントを気にしておけば、相手に気持ち良く話してもらえるようこっちも構えることなく自由に話してもいいんだろうな、と思いました。 -
雑談とは情報ではなく気持ちのやり取り。
この本では様々な方法の紹介がありましたが、まずはそこを意識して肯定と共感をすれば、変わると思いました。