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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (272ページ)
感想・レビュー・書評
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クラリスの冷静で落ち着いているところ、芯の強さみたいなところがなんだか好きになった。
小説だと、レクター博士の心中が文字でばっちりとわかってしまうので、そこが面白く(興味深い?)もあり、そしてとても恐ろしくも感じる。
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訳は違って、たぶんこっちの方が全然いいと思うのですが、やっぱり映画後付けになってしまい、博士やクラリスの良さがいまいち伝わりにくい…うーん。
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映画であまりにも有名な作品。
少し前に新訳が出てるのに気づいて、読みたいなぁと思ってたら、遂に電子版も出たので読んでみたよ。
当時、映画を見て衝撃を受けて図書館で借りてきて原作を読んだ…はず。
なにせ子供だったし、ほぼ記憶がないんだけどね。
なので、結構新鮮な気持ちで読めた。
…が、強烈に記憶に残ってるシーンもあって。
スミソニアンのチェスのシーンとか。
それが小説でなのか映画でなのかははっきりしないのだけれど。
やっぱり新訳版て読みやすいよね。
続けて下巻も読みます。
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